本学付属高校の学生が大学を知り大学で学ぶ「HBU進学プログラム」が8月からスタートしています。

看護学科では8月28日に高校3年生が体験講義を受講しました。

第1回の講義は、母性看護学領域の多賀昌江先生が担当しました。

多賀先生は看護師であり助産師です。

今回の講義では、胎児の様子や新生児の映像を見て赤ちゃんの特徴を学びました。

普段目にすることのない映像を見て、「いのちの始まり」について考える機会になったようです。

参加者は高校と大学での講義の時間や講義スタイルの違いを体感し、卒業後の進路や学校選択についても質問していました。

次回以降は、講義だけではなく実習室での演習も予定されています。

附属高校のメリットを生かして大学での学びをいち早く経験することが出来るプログラムは、毎年高校生に好評です。

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