第20回 食育推進全国大会 in TOKUSHIMA にて、農林水産大臣賞を受賞した、北海道文教大学 食育アイドルプロジェクト「えにわっ娘 × IX-ALICE」が、恵庭市長へ受賞報告に行ってまいりました。 受賞の様子はこちら からご覧いただけます。
渡部学長から挨拶のあと、小塚教授から受賞の経緯などが報告されました。
原田恵庭市長からは食育アイドルメンバーへ向けて、「子どもたちの食の偏りを心配している。栄養の知識を身近な言葉や歌詞で、アイドル活動を通じて伝えていくことは非常に意義深い」と、激励の言葉を頂きました。
えにわっ娘、IX-ALICEそれぞれのメンバー代表が、感謝の言葉と今後の抱負などを語り、記念撮影をもって報告会を終えました。
6月7日、上海の華東理工大学で開催された『第17回日本語・日本文化国際討論会』に青副学長(国際交流センター長)が出席し、本学の特色ある語学教育について紹介しました。
この討論会は、中国全土の日本語研究者が集まる国際会議で、中国の教育部が主催する重要な会議です。
同会議には、約200人の研究者が集まり、日本の古典文学の研究、翻訳技術に関するAI技術の応用など、さまざまなテーマで議論が行われました。
6月7日、上海の華東理工大学で開催された『第17回日本語・日本文化国際討論会』に青副学長(国際交流センター長)が出席し、本学の特色ある語学教育について紹介しました。
この討論会は、中国全土の日本語研究者が集まる国際会議で、中国の教育部が主催する重要な会議です。
同会議には、約200人の研究者が集まり、日本の古典文学の研究、翻訳技術に関するAI技術の応用など、さまざまなテーマで議論が行われました。
この度、当法人の理事長が下記のとおり就任いたしましたのでお知らせいたします。
学校法人鶴岡学園 理事長 浅見 晴江
就任年月日 令和7年6月6日
2025年5月29日〜31日に東京国際フォーラムにて開催されたWorld Physiotherapy Congress 2025は、世界最大規模の理学療法に関する国際会議です。今回、数ある講演の中でも特に注目されるフォーカスシンポジウムには、世界中から選ばれた約130名の専門家が登壇し、その中で日本人登壇者はわずか4名でした。
本学リハビリテーション学科・理学療法学専攻の髙田雄一教授は、その貴重な4名のうちの1人として、
「Optimizing loading during running to maintain healthy knees(ランニング時の膝への負荷を最適化する)」
というテーマで講演を行いました。
講演では、走行速度やシューズの種類が膝への負荷にどのような影響を与えるのかについて、最新の知見を交えながら紹介されました。また、実際に参加者と一緒に体を動かす体験型の講演も取り入れられ、会場全体が一体となる貴重な機会となりました。
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会場は5,000席を超える大ホールでしたが、多くの参加者にご来場いただき、大変盛況なシンポジウムとなりました。また、本学の大学院生や卒業生も多数来場し、国際舞台で活躍する教員との再会・交流を深める機会にもなりました。
本学では、リハビリテーションを世界へ広め、世界の発展に貢献してまいります。
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5月15日、国際交流センターは全学科学生向けに本年度の留学説明会を開催しました。
学科が実施する、イギリス医療研修(医療保健科学部)、イタリア・スローフード研修(健康栄養学科)、インド環境改善研修(国際学部)といった短期研修から、交換留学、更にはスポーツ留学など個人の留学希望に応じた留学・ボランティア・インターンの応募方法について説明を行いました。
同説明会には、各学部の学生、約30人が参加しました。
本学では、医療保健、健康栄養など、国際学部以外の学科も、専門知識と高めるとともに、世界のことを幅広く知る、グローバル人材育成のための教育を行っていきます。