3月16日~3月21日、本学の全学科対象の研修プログラムを開発するため、青センター長と国際学部の学生がカンボジアへ視察に行きました。

 

視察場所として、現在カンボジアに在住しているNPO・NGO法人や青年海外協力隊の方のもとを訪ね、小学校訪問や活動風景を見学させていただくなど、大変貴重なお話や経験をさせていただきました。

また、世界遺産でもある、「アンコール・ワット」を中心としたアンコール遺跡の各国による修復工事の現状を見学をしたり、シェムリアップ市街地、トンレサップ湖の見学をし、現地の郷土料理や雰囲気を確認してきました。

 

日本とは違う街並みや現地の方々の生活様式を目にすることができ、めったにない機会となりました。

今後はこの視察の結果を踏まえて、途上国の課題解決型研修の開発を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道文教大学入学式のライブ配信はこちらよりご覧ください。

 

【パスワード】 4t8kng

 本日からアメリカにて開催される「2024IIHF女子アイスホッケー世界選手権」に、本学の伊藤 麻琴(こども発達学科 2年)が女子アイスホッケー日本代表として出場します。
 
 なお、同代表には、本学卒業生の高 涼風さん(国際言語学科 6期卒)志賀紅音さん(健康栄養学科 17期卒)さんも選出されています。
 
 世界に挑戦する在学生と卒業生、そして女子アイスホッケー日本代表に対して、本学学生・教職員より応援メッセージを送りました。
 

 
 
がんばれニッポン!がんばれ文教大生!
 
 
■ LIVE配信について
 この大会の様子は「TBSスポーツ公式Youtubeチャンネル」にてLIVE配信されます(日本戦の全試合)。女子アイスホッケーの試合を生で観れる貴重な機会ですので、ぜひ以下のURLからご覧ください。
 

 

【ご案内】

  • 保護者の方も参加できます。
  • 上履き不要です。
  • 学生食堂にてコーヒー無料サービスをご用意しています。9:00~14:00 の間、休憩所としてご利用下さい。
  • 駐車場がございます。係員の指示により駐車願います。
  • 入学式の模様をライブ配信します。また、見逃し配信も予定しています。
    詳細は、入学生に通知している「新入生お知らせサイト」をご覧ください。

 

〔お問合せ先〕
 北海道文教大学 学生部 ℡0123-34-0011


 こども発達学科2年 伊藤 麻琴 (写真提供 佐藤孝博)
 
 
 2024年4月3日からアメリカにて開催される「2024IIHF女子アイスホッケー世界選手権」に、本学の伊藤 麻琴(こども発達学科 2年)が女子アイスホッケー日本代表として出場します。
 
 なお、同代表には、本学卒業生の高 涼風さん(国際言語学科 6期卒)、志賀紅音さん(健康栄養学科 17期卒)さんも選出されています。
 
 現在、世界ランキング7位の女子アイスホッケー日本代表。世界ランキングで6位以内に入ると、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪に予選を戦うことなく出場できることから、この世界選手権がとても重要な大会となります。
 
 文武両道に励み世界に挑戦する学生アスリート、そして本学の卒業生をぜひ応援しましょう!
 
 
■ LIVE配信について
 この大会の様子は「TBSスポーツ公式Youtubeチャンネル」にてLIVE配信されます(日本戦の全試合)。女子アイスホッケーの試合を生で観れる貴重な機会ですので、ぜひ以下のURLからご覧ください。
 


 
■ 関連するニュース
 ・ 本学卒業生が北米プロアイスホッケーリーグに挑戦(志賀紅音さん)(2023年12月18日)
 ・ 今年度の活動がスタートしました(女子アイスホッケー支援部)(2023年8月18日)
 
■ 女子アイスホッケー支援部について
 北海道文教大学「女子アイスホッケー支援部」では、本学が有するさまざまなリソースを活用し、競技と勉学の両立に取り組む学生をサポートしています。運動器具「レッドコード」を用いた体幹のトレーニングや、公認スポーツ栄養士の資格を持つ教員による食・栄養に関するアドバイスなど、サポート内容は多岐に渡ります。

伊藤さんと女子アイスホッケー支援部 大森部長とのカウンセリングの様子


レッドコードトレーニングの様子

医療法人 友愛会(2024年3月15日 調印)


写真左 医療法人友愛会 理事長・病院長 佐々木 達哉 様 、同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と医療法人 友愛会は、医療法人 友愛会が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足などの喫緊の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和6年3月15日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
調印の様子
 
医療法人友愛会 理事長・病院長 佐々木 達哉 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【医療法人 友愛会の概要 】
 医療法人友愛会盛岡友愛病院は、岩手県の県庁所在地である盛岡市に位置し、1984(昭和59)年に125床の病床で開設して以来、「地域に密着した、親切で、思いやりのある病院」を理念に掲げ、地域の皆様とともに歩んで参りました。1985(昭和60)年には224床、1986(昭和61)年には386床に増床し、現在に至っております。
 現在は30の標榜科目で急性期一般病棟(2病棟)、回復期リハビリテーション病棟(3病棟)、地域包括ケア病棟(1病棟)、緩和ケア病棟(1病棟)、障がい者病棟(1病棟)の8病棟で構成されており、急性期、回復期、さらに慢性期と切れ目のない医療が可能であり、県内120箇所のクリニックや病院との連携も図れております。100人を超えるセラピストを要するリハビリテーションに力を入れており、透析センター、健診センター、訪問看護ステーションも順調に稼働しております。
 2013(平成25)年にはサービス付き高齢者向け住宅ゆうあいの街を同法人で新設し、クリニック、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所の併設により、医療・介護の両面から地域貢献に取り組んでおります。
 
公式サイト: https://www.yu-ai-hp.net/
 
 
◎ 80を超える包括連携協定先の一覧は こちら


 
 
株式会社島田農園と北海道文教大学食育アイドル「えにわっ娘.」とのコラボ米の販売を記念して、記者発表会・販売記念ライブを開催しました。
 
北海道文教大学 鶴岡記念講堂大ホールで行われた記者発表会・販売記念ライブでは、渡部 俊弘学長の挨拶、株式会社島田農園 代表取締役 島田 龍哉様によるご挨拶と商品説明、「えにわっ娘.」「IX-ALICE(イザリス)」による販売記念ライブ、コラボ米5kgが当たる抽選会が行われました。
 
コラボ米は3月17日(日)より、恵庭道の駅「かのな」にて販売が開始されます。3月17日(日)は、えにわっ娘.とIX-ALICE(イザリス)が「かのな」にて直売を行いますので、ぜひそちらにも足をお運びください。
 
写真とともに当日の様子をご紹介いたします。
 
 

来場記念として先着50名様に2合のコラボ米がプレゼントされました
 

渡部 俊弘 学長よりご挨拶
 

株式会社島田農園 代表取締役 島田 龍哉様よりご挨拶
 

島田様よりコラボ米の製作過程についてご紹介がありました
 

IX-ALICE(イザリス)によるライブ
 

えにわっ娘.によるライブ
 

えにわっ娘. × IX-ALICE(イザリス)
 

コラボ米(5kg)が当たる抽選会も行われました
 

恵庭市民をはじめたくさんの方にご来場いただきました
 

コラボ米(5kg)は3月17日から販売開始です!
 
 
〇 北海道文教大学は株式会社島田農園と包括連携協定を締結しています。
 
〇 食育アイドル「えにわっ娘.」「IX-ALICE(イザリス)」の活動は こちら からご確認いただけます。

株式会社WMI(2024年3月7日 調印)


写真左 株式会社WMI 代表取締役 伊藤 慶子 様 、同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と株式会社WMIは、環境と経済を循環する取組みを通じSDGsへの意識醸成を図るなど、地域振興や持続可能な社会実現に向けた事業を連携協力して実施することにより、地域社会の活性化に寄与することを目的として、令和6年3月7日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
調印の様子
 
株式会社WMI 代表取締役 伊藤 慶子 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 
 
【株式会社WMIの概要】
 株式会社WMIは、道内の浜を回る中で、漁獲量の減少や藻場の減少など海の現状や課題を痛感するとともに、一般の方々に海の魅力が伝わっていないことを実感し、次世代の子供たちに豊かな海や海にまつわる文化を残したいという想いから、2019年に設立しました。本社は北海道千歳市。
主な事業は、
・北海道産の海産物の流通販売
・海藻の採育種事業
・多様な企業、自治体、大学、消費者、漁師の方々を巻き込んだ海の再生プロジェクト の推進
・調査企画・事業支援
・環境に配慮したねんどを中心とした子供たちへの環境教育事業
を実施しています。
 これからも魚や海藻の楽しさや大切さを伝え、未来の海を守る会社を目指していきます。
 
公式サイト: https://peraichi.com/landing_pages/view/wmi/
 
 
◎ 80を超える包括連携協定先の一覧は こちら

一般社団法人 札幌カーリング協会(2024年3月7日 調印)


写真左 一般社団法人 札幌カーリング協会 常務理事・事務局長 佐藤 浩 様 、同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
 
 

 北海道文教大学と一般社団法人 札幌カーリング協会は、カーリングを通じた人材育成とスポーツ振興のため、相互の協力が可能な分野において具体的に協力を推進し、地域社会の発展に貢献することを目的として、令和6年3月7日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
調印の様子
 
一般社団法人 札幌カーリング協会 常務理事・事務局長 佐藤 浩 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【一般社団法人 札幌カーリング協会の概要 】
 昭和57年、前身となる「札幌カーリング協会」を設立。札幌市民の生涯スポーツとしてのカーリングの普及とともに、札幌から世界に通用する選手を送り出すべく、ジュニアからの選手育成強化を目標に活動。
 平成24年5月、通年型カーリング専用施設の開業とともに一般社団法人化。札幌市からカーリング普及推進事業を受託し、初心者のためのカーリング教室や体験会を定期的に開催している。
 
(事業)
(1) カーリング講習会、研修会の開催並びに後援事業
(2) 競技大会の開催並びに後援事業
(3) 北海道カーリング協会への加入と実施事業に対する協力事業
(4) カーリングに関する情報、資料の収集、提供事業
(5) 札幌市における地域社会の健全な発展を目的とする事業
(6) その他、当法人の目的を達成するために必要な事 業
 
公式サイト: https://sapporo-curling.org/
 
 
◎ 80を超える包括連携協定先の一覧は こちら