結核に罹患した学生(第5報) 2025年10月3日

 令和7年7月4日付で、結核罹患者接触者健診において陽性が確認された学生の動向についてご報告いたしました。その後も本学において健康管理を継続してまいりましたが、当該学生(1名)は、9月をもって予防的内服治療を終了いたしましたので、ご報告申し上げます。
 本件に際し、ご理解とご協力を賜りました関係機関ならびに関係各位に、心より感謝申し上げます。

2025年10月1日
北海道文教大学

結核に罹患した学生(第4報) 2025年7月4日

 令和6年9月27日付で、本学学部生1名が結核(排菌なし)と診断され、内服治療を開始したことをお知らせいたしました。 当該学生はその後本学を離れ、他の医療機関にて治療を継続していることから、令和7年3月31日をもって本学での健康管理は終了しております。
 また、令和7年1月9日にお知らせいたしました接触者健診にて陽性が確認された学生が3名おりました。うち、別科学生2名につきましては、課程修了後、1名は帰国、もう1名は就職されたため、同様に3月31日をもって本学での健康管理は終了しております。現在、本学で健康管理を行っている対象学生は1名であり、予防的な内服治療を継続中です。症状は現れていないため、第三者への感染の危険は低い状態と考えられます。
 その他の学生は引き続き通常通りの生活を送っていただいて問題ございません。
 引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。

2025年7月1日
北海道文教大学

本学学生の結核罹患について(第3報) 2025年1月30日

 令和7年1月9日にお知らせいたしました学内での結核接触者検診において、陽性者となった学生の精密検査の結果についてご報告いたします。
 陽性者3名のうち、2名については1月9日にご報告したとおり、既に予防内服治療が開始されています。
 残りの1名についても精密検査の結果、発症には至っていないため、同様の治療が開始されました。
 その他の学生は引き続き通常どおりの生活を送っていただいて問題ございません。
 引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
 この件に関して不安や心配をお掛けした大学関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。
 今後、追加情報が生じ次第、改めてご報告をいたします。

2025年1月30日
北海道文教大学

本学学生の結核罹患について(第2報) 2025年1月9日

 令和6年9月27日に、本学の学生1名が結核(排菌なし)に罹患していたことをお知らせいたしました。
 この学生は定期健康診断で異常が指摘され、精密検査の結果、結核と診断されました。診断まで学生は健康な状態で過ごしており、診断後も症状は現れておりません。この学生につきましては、現在内服治療中にて療養しております。
 その後、学内の濃厚接触者の接触者健診にて、学生3名に陽性者がおりましたが、
 内2名は精密検査の結果、発症には至っていないため、予防的内服治療を開始しております。現在まで症状は現れていないため、第三者への感染の危険は低い状態と考えられます。

 残り1名につきましてはすでに精密検査を受けており、現在結果待ちとなっております。現時点で症状が現れていないことから保健所の指示のもと、学生はマスクを着用して過ごしているため、他者への感染リスクは低いと考えられます。
 その他の学生は引き続き通常通りの生活を送っていただいて問題ございません。
 引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
 この件に関して不安や心配をお掛けした大学関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。
 今後、追加情報が生じ次第、改めてご報告をいたします。

2025年1月9日
北海道文教大学

本学学生の結核罹患について(第1報) 2024年9月27日

 この度、本学の学生1名が結核(排菌なし)に罹患していたことが判明いたしました。
 今後につきましては、現在、保健所と連携して対応しており、健診対象者となる学生には、健診を実施する予定となっております。本学としましては、慎重に学内の対応を進めさせていただくと共に、対象学生等には個別に連絡し対応してまいりますが、健診対象、対象外問わず通常の生活を送っていただいて差し支えございません。

 罹患された学生の1日も早い回復を祈りますと共に、学生の人権尊重と個人情報保護にご理解とご協力をお願いいたします。

 皆様方にはご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。

2024年9月27日
北海道文教大学

9月25日、本学大講堂において、令和7年度北海道文教大学・北海道文教大学大学院秋季入学式を挙行し、学部生11名、大学院生3名、留学生別科生10名、合計24名の留学生が、入学を許可されました。

 

渡部学長から「自身の専門分野を学ぶことはもちろん、日本の歴史や文化、生活様式を学び、日本人学生との交流を深め、自身の国との橋渡しになるような人材となってくれることを期待する」と祝辞が述べられました。

 

入学生代表者の陳星月さんから「将来は、日中プロジェクトに携わり、文化交流の架け橋になりたい。北海道文教大学で皆さんと共に学び、互いを理解し合い、この素晴らしい世界を探求していけることを楽しみにしている」と抱負が述べられました。

 

 

 

9月25日、本学大講堂において、令和7年度北海道文教大学秋季学位記授与式を挙行しました。

 

渡部学長から、人が真に幸福に生きる道は、人間関係の調和の上に築かれることを忘れずに。他人との比較に心を煩わされることなく、自己を深く愛し、内なる幸福感をもってあなたという唯一無二の存在を貫いて生きていってほしい。人生の課題には、全身全霊をもって積極的に取り組んでほしい。それがあなたらしく生きる道と結びついている。何事にも真剣に取り組むその姿勢こそが、あなたの視野を限りなく広げ、人生の奥行きを深める鍵となる、と祝辞が述べられました。

 

青副学長・国際学部長から、本学で培った、お互いの意見や価値観を謙虚に受け止める力、相手を理解しようとする心が、より良い社会を築くために役立つと信じている、と贐の言葉が送られました。

 

 

株式会社あいコミ(2025年9月26日 調印)

写真左 株式会社あいコミ 代表取締役 三浦 孝史 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘

 
 

北海道文教大学と株式会社あいコミは、産学連携を通じ、株式会社あいコミが有する地域メディア企業(FM e-niwa)としての媒体機能と北海道文教大学が有する研究・教育機能等を連携させることにより、北海道文教大学の研究・教育機能等を地域住民の暮らしにより身近なものに近づけるとともに、地域の活性化につなげることを目的として、令和7年9月26日に連携協定を締結いたしました。

 
 

締結式の様子
 
締結式の様子
 
株式会社あいコミ 代表取締役 三浦 孝史 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【株式会社あいコミの概要】
 株式会社あいコミは、北海道恵庭市を拠点に地域密着型コミュニティFM「地域FM放送 e-niwa(77.8MHz)」を運営しています。2010年1月28日に開局し、今年で15周年。スタッフ5名に加え、高校生から80代までの市民ボランティアパーソナリティ70名以上が参加し、地域情報受発信拠点として活動しています。2018年の胆振東部地震では、全道ブラックアウト下で連続63時間の災害特別番組を生放送し、防災情報提供の役割を果たしました。
平時には、まちづくりや市民同士をつなぐ番組づくりにも力を入れ、放送業務に加えて、イベント音響・司会、デジタルサイネージ広告やコンテンツ制作、SNS広告運用など幅広い事業を展開しています。

 
株式会社あいコミ  http://www.e-niwa.tv/index.html
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら

 北海道文教大学就職部では、2025年6月に卒業生(2022年3月卒業生)、2024年10月~2025年8月に就職先に対して、就職に関するアンケートを実施しましたので、結果を公開します。

以下のリンクからご覧ください。

株式会社GIVER(2025年9月25日 調印)

写真左 株式会社GIVER 代表取締役 土井 歩 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘

 
 

北海道文教大学と株式会社GIVERは、株式会社GIVER及び北海道文教大学が有する人的・知的資源等を有効活用し、株式会社GIVERが取組むエシカル消費(倫理的消費)やジェンダー平等の普及事業を踏まえ、一人ひとりが輝き、尊重され、挑戦できる社会の実現に資する取組みを行うことにより、人材育成及び社会の活性化に寄与することを目的として、令和7年9月25日に連携協定を締結いたしました。

 
 

締結式の様子
 

 
 
【株式会社GIVERの概要】
 株式会社GIVERは、「エシカル消費の推進」と「ジェンダー平等の実現」をテーマに、書籍の出版と講演事業を行っています。
代表・土井あゆみは、24歳で起業し、会社を経営する傍ら子育て中の2児の母。意欲的に働く中、30代に入り自身の乳製品・卵アレルギーが発覚したことがきっかけで食事の大切さを感じ、ヴィーガンの生活を取り入れるようになりました。
自身や家族が美しく健康になるとともに、地球環境にもやさしいライフスタイルを広めたいという想いから、オーガニックのセレクトショップstyle table 吉祥寺パルコ店のオーナーに。2024年5月に発売した著書『エシカル オーガニック ビューティ〜地球にも自分にもやさしい7つの美容メソッド〜』は、Amazon総合ランキング6位を獲得し、発売前から重版されています。
他著書『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』(きずな出版)は、Amazon女性問題カテゴリーのランキングで1位、TBSテレビ「王様のブランチ」内でSHIBUYA TSUTAYA文芸ランキング第4位として紹介されるベストセラーとなりました。
出版・講演活動を通し、生物や性別としての種類を超えて、命あるものは同じ地球に暮らす仲間と考え、すべての命を尊重しようという想いで、持続可能な社会の実現に向けて尽力しています。

 
株式会社GIVER  https://for-giver.co.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら

アース製薬株式会社(2025年9月24日 調印)

写真左 アース製薬株式会社 常務執行役員チャネル戦略事業本部本部長 越智 俊享 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘

 
 

北海道文教大学とアース製薬株式会社は、アース製薬株式会社及び北海道文教大学が相互に連携・協力し、防災・減災に関する取組を推進することで、地域社会の安全・安心に寄与することを目的として、令和7年9月24日に連携協定を締結いたしました。

 
 

締結式の様子
 
締結式の様子
 
アース製薬株式会社 常務執行役員チャネル戦略事業本部本部長 越智 俊享 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【アース製薬株式会社の概要】
 「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する。」 という経営理念のもと、大阪難波で創業以来、人々の健康と快適な生活の実現に真摯に向き合ってまいりました。
現在は東京都千代田区神田に本社を構え、兵庫県赤穂市には研究棟、坂越工場や赤穂工場があります。
虫ケア用品の『ごきぶりホイホイ』『アースレッド』『アースノーマット』をはじめ、
入浴剤の『バスロマン』『温泡』、オーラルケアの『モンダミン』など、時代の変化とともに様々な製品を、国内を問わず海外でも、アジアを中心とした世界約50の国や地域にお届けし続けています。今後もさらなるグローバル展開を加速させてまいります。
アース製薬はすべてのステークホルダーの皆さまに感謝し、次の100年、その先の未来に向けて、変化を厭わず、失敗を恐れず、果敢なチャレンジ精神で、これからも多くの人々の暮らしに寄り添ってまいります。

 
アース製薬株式会社  https://www.earth.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら

2025年9月19日

保証人ポータルについて

 

 このたび、成績のみならず授業の出席状況など、リアルタイムで学生の学修状況を確認できる「保証人ポータル」のアカウントをご家族・保証人の方へ付与させていただくこととなりました。

 これにより、これまでにも増してご家族・保証人の皆さまとより連携して学生支援を行うことが可能になると考えておりますので、今後ともご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

 なお、本学では、学生への適切な修学指導を行うことを目的とし、年2回の成績通知書の送付をしておりましたが、2025年度後期からは「保証人ポータル」での成績開示のみとさせていただきますことを何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

 

詳細についてはこちら

医療法人社団 鎮誠会(2025年9月11日 調印)

写真左 医療法人社団 鎮誠会 理事長 李 鎭馥 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘

 
 

北海道文教大学と医療法人社団 鎮誠会は、医療法人社団 鎮誠会が有する医療機能及び北海道文教大学が有する医療職者を養成する教育機能を相互に活用することにより、地域での医療人材不足などの喫緊の課題に適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、令和7年9月11日に連携協定を締結いたしました。

 
 

締結式の様子
 
締結式の様子
 
医療法人社団 鎮誠会 理事長 李 鎭馥 様よりご挨拶
 
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶
 

 
 
【医療法人社団 鎮誠会の概要】
医療法人社団 鎮誠会は、1995年 創設者 李 笑求(現名誉理事長)により千葉県東金市に、リハビリテーションを積極的に採り入れた「東金整形外科」を開院し、以後千葉県内において「2つの回復期リハビリテーション病院」「4つの複数の診療科を備えた診療所」及び「5つの介護事業所」を運営しています。
法人理念である「地域密着 -地域に良質な医療・介護サービスの提供を-」のもと、「リハビリテーション」を一つの軸に据え、地域の多様なニーズに応えるべく、スポーツトレーナー事業、介護予防事業、ウィメンズヘルス事業など幅広い分野に活動を展開してまいりました。近年では、臨床だけに止まらず、科学的な検証を重視し、研究活動にも積極的に取り組んでおり、オリンピック・パラリンピックの代表選手やプロゴルファーなどのトップアスリートに対する帯同にも参画するなど、国内のみならずアジア諸国からも多くの人材が集まる法人へと発展しています。
2026年には、東京・成田の中間点にあり、世界企業の物流基地が所在し、人口急増都市である印西市に5つ目の診療所である「印西花の丘整形外科」を開業予定であり、今後も地域と共に成長し、さらなる発展を目指してまいります。

 
医療法人社団 鎮誠会  https://www.josn.jp/
 
 
 
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら