2023年05月18日

道路建設株式会社及び道路建設ペリグリンと包括連携協定を締結しました (2023年5月17日)

道路建設株式会社及び道路建設ペリグリン(2023年5月17日 調印)


写真左 道路建設ペリグリン 監督 寺尾幸也 様 、 同中央 北海道文教大学 学長 渡部俊弘 、 同右 道路建設株式会社 代表取締役社長 宮﨑健悟 様
 
 

 本協定は、スポーツを通じた人材育成とスポーツ振興のため、相互の協力が可能な分野において具体的に協力を推進し、地域社会の発展や人類の幸福に貢献することを目的として、令和5年5月17日に包括連携協定を締結いたしました。

 
 
三者による調印の様子
 
道路建設株式会社 代表取締役社長 宮﨑 健悟 様
 
道路建設ペリグリン 監督 寺尾幸也 様
 
北海道文教大学 学長 渡部俊弘
 
道路建設ペリグリンに所属するラック陽(国際教養学科2年:下段左)や、昨季まで所属していた米山知奈助教(上段右から4番目)も参加
 
 
道路建設株式会社の概要】
 道路建設株式会社は、1967 年に岩倉建設株式会社より舗装部門を分離独立し、道づくりを専門とする建設業として創業されました。一般道や高速道などの舗装工事や維持管理業務を中心とする企業で、アスファルト合材の製造販売や産業廃棄物の再生処理なども行い、冬季には道路の除雪も担っております。
 
 2015 年より苫小牧市を拠点に活動する女子アイスホッケーチーム「ペリグリン」のメインスポンサーとなり、スポーツ振興に取り組んでいます。また、地域住民に向けた参加無料の特別講演会や道を研究する会と一緒にウォーキング大会を開催するほか、年間を通して数多くの社会貢献活動を行っており、「良き企業市民」を目指して地域と共に持続可能な社会を目指しています。
 
 社内においては、「働きやすく働きがいのある建設業北海道 No.1」「楽しく幸せに働ける会社」を実現するため、様々な改革に取り組んでおり、昨年は健康経営優良法人 2022、北海道働き方改革推進企業(シルバー認定)に認定されました。
 
 
道路建設ペリグリンの概要】
 道路建設ペリグリンは、1977 年に苫小牧ペリグリンとして結成されました。 1991 年に岩倉ペリグリン、2010 年に三星ダイトーペリグリンにチーム名を改称し、2015 年より道路建設ペリグリンとして新生スタートしました。
 
 1985 年の第 4 回全日本女子アイスホッケー選手権大会で初優勝して以来、歴代最多20 回の優勝を重ねております。2021 年には、女子日本リーグ、全日本女子選手権の両大会で優勝し、初の 2 冠を達成しました。
 
 アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」に多数の選手を輩出しており、2022年の北京冬季五輪では、代表人数 23 人中7 人の所属選手が選出されました。
 
 
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