2023年03月07日

女子アイスホッケー支援部「後援会」が設立されました

 2023年3月2日(木)、女子アイスホッケー支援部「後援会」(以下、後援会という)の設立に伴い、記者会見が開催されました。

 

 

 

 昨年7月から始動した女子アイスホッケー支援部の活動および学生に対する支援をさらに強化すべく、大学と地域が一体となって支援する女子アイスホッケー支援部後援会を設立することになりました。
(後援会のご案内は ★こちら

 

 記者会見には、学生5名と後援会役員6名が出席。後援会会長の早坂貴敏氏(前恵庭市議会議員)からは、「地域と大学が一体となって恵庭市の魅力を高めたい。」と設立の意義を語り、

 

渡部俊弘学長からは、「競技と学業を両立しながら、有意義な大学生活を送れるよう各方面で支えていきたい。」と学生への期待を込めたエールが送られました。

 

 

後援会会長 早坂 貴敏氏

 

 

北海道文教大学 渡部 俊弘学長

 

 

後援会からの温かな応援・支援に対し学生からは、

 

「このような形でアイスホッケーに注目してくださることはとても嬉しいこと。卒業生として恥じぬよう、さらにレベルアップしていきたい。」(志賀 紅音)、

 

「応援していただいた方への感謝を忘れず、競技と学業を両立していつか恩返しをしたい。」(北村 さくら)と今後の意気込みを述べました。

 

 

健康栄養学科4年 志賀 紅音

 

 

理学療法学科1年 北村 さくら

 

 

後援事業の一環として「ななつぼし」25キロが贈られた(島田農園

 

 

さらに会見翌日に誕生日を迎える学生のサプライズケーキも登場!(ICHIE Flower & Sweets

 

 

会見後は後援会の方々との交流を楽しみました

 

 

 なお、本後援会は、趣旨にご賛同いただける方であれば、どなたでも加入していただけます。

 

 概要や入会申込フォームは ★こちら からご確認いただけます。

 

 

 

女子アイスホッケー支援部とは

 

 北海道文教大学では、昨年7月、本学に在学しながら女子アイスホッケー国内リーグで活躍する学生に対して、大学の人的・物的資源を活用し、支援することを目的とした「女子アイスホッケー支援部」を発足させました。

 

 そこでは、食・栄養に関するカウンセリングやレッドコードを用いたトレーニング方法の提案など、個々人に合わせた支援を行っています。

 

 昨年8月の「2022IIHF女子アイスホッケー世界選手権」には、本学から2名が日本代表として選出され、日本女子アイスホッケー史上最高位の5位となる快挙を果たしました。

 

 また、今年1月の「2023FISUワールドユニバーシティーゲームズ」には、国内の大学で最多となる6名が日本代表として選出され、こちらも史上初となる銀メダルの獲得に大いに貢献しました。

 

 

●女子アイスホッケー支援部のページ

 

●2022年9月「Faceoffミーティング(レッドコード体験)」の様子

 

●2022年11月「食・栄養に関するカウンセリング」の様子

 

 

<取材等のお問い合わせ>
北海道文教大学
女子アイスホッケー支援部(東城)
北海道恵庭市黄金中央 5 丁目 196-1
TEL:0123-34-0343
MAIL:tojo@do-bunkyodai.ac.jp

この記事をシェアする