2022年12月01日

【女子アイスホッケー支援部】食・栄養に関するカウンセリングを実施しました

 女子アイスホッケー支援部(以下、支援部)では、アスリートには欠かせない、食・栄養面に関するカウンセリングを実施しました。

 

 女子日本代表やトップリーグで活躍する学生が、主に普段の食生活の悩みについて、本学教員との意見交換・相談を行いました。

 

 

 カウンセリングを行ったのは、公認スポーツ栄養士の資格を持ち、主に冬季競技のサポートスタッフとしての経験も豊富な、健康栄養学科の小山 奈緒美教授(支援部 副部長)と、

元女子アイスホッケー日本代表としてオリンピックに3大会連続で出場し、本学在学中に管理栄養士の資格を取得した、健康栄養学科の米山 知奈助教(支援部 スタッフ)です。

 


【写真】終始なごやかな雰囲気でカウンセリングを行う小山教授(右)と米山助教(左)
 

 今回のカウンセリングでは、練習時間に合わせた食事内容や、シーズン中の体重管理など、女子アイスホッケーならではの課題がいくつもあげられました。

 

 支援部では、このような学生個々の悩みや課題の解消をはじめ、今後の競技生活に役立つ知識や技能を身につけられるよう、経験豊富な教員陣によるサポートを続けていきます。

 
● 9月30日に実施した「Faceoffミーティング(レッドコード体験)」の様子は コチラ
 

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