10月27日~31日、本学の国際学部・健康栄養学科・こども発達学科の学生12名が中国山西省運城市の招待で中国を訪問しました。
運城市は、中国文明の発祥の地である黄河に隣接し、リンゴやナツメの生産青果加工産業を中心とする産業集積がある地域です。
訪問団は、現地の主要産業である青果産業や養殖の実態視察、関羽のふるさとである運城の歴史遺構訪問、更には現地の高校・大学生との交流を行いました。
短い期間でしたが、学生交流を通じ、お互いを知る貴重な体験となりました。
10月27日~31日、本学の国際学部・健康栄養学科・こども発達学科の学生12名が中国山西省運城市の招待で中国を訪問しました。
運城市は、中国文明の発祥の地である黄河に隣接し、リンゴやナツメの生産青果加工産業を中心とする産業集積がある地域です。
訪問団は、現地の主要産業である青果産業や養殖の実態視察、関羽のふるさとである運城の歴史遺構訪問、更には現地の高校・大学生との交流を行いました。
短い期間でしたが、学生交流を通じ、お互いを知る貴重な体験となりました。
北海道文教大学と株式会社日本コミュニケーションアカデミーは、株式会社日本コミュニケーションアカデミーが有する対話とAIを融合させた独自技術と、北海道文教大学が有する医療や健康、教育、地域振興などの知見を連携させ、相互の強みを活かして“人とAIがともに学び、支え合う社会”の実現を目指すことを目的として、令和7年10月31日に連携協定を締結いたしました。 株式会社日本コミュニケーションアカデミー(2025年10月31日 調印)
写真左 株式会社日本コミュニケーションアカデミー 代表取締役 河野 克典 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
締結式の様子
締結式の様子
株式会社日本コミュニケーションアカデミー 代表取締役 河野 克典 様よりご挨拶
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶

【株式会社日本コミュニケーションアカデミーの概要】
株式会社日本コミュニケーションアカデミー(代表取締役:河野克典)は、「対話を通じて、人とAIが共に学び、育ち合う社会をつくる」を理念に掲げる、日本発の“対話知能”研究開発企業です。
同社は、AI技術と人間の語り(ナラティブ)を結びつける独自の特許技術を活用し、企業・教育機関・自治体などと連携しながら、人間理解・組織知・地域知の可視化に取り組んでいます。
主な開発領域には、以下のような革新的プロジェクトがあります。
•「エピソードLink®」:対話データから“経験知”や“暗黙知”をAIで抽出・可視化する技術
•「つながるAI®プラットフォーム」:人・組織・地域を越えて学び合うAI共創基盤
これらの活動を通じて、AIを“人を支えるパートナー”として社会に実装することを目指し、製造業・教育・医療・福祉・地域振興など多分野において産学官連携を進めています。
今回の北海道文教大学との包括連携では、「医療・教育・地域共生」と「対話×AI」の融合による新しい学びと支え合いの社会モデルの創出を目指します。
株式会社日本コミュニケーションアカデミー https://comac.jp/
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
10月23日(木)に安平町の高齢者ふれあい大学の方々が本学を訪問され、13時から「足腰から健康を創る」をテーマに特別公開講座を開催いたしました。
講師は理学療法学専攻の髙田雄一教授が、著書「理学療法博士が教える!人生100年時代健康な生き方」を教科書にして、実際に体を動かす体験型の講義を行いました。
そして、来春からは理学療法士となる髙田ゼミの4年生9名もアシスタントに加わり、とても賑やかで楽しい公開講座となりました。
当日の様子やアンケート結果からも、参加者の皆様が満足されている様子が伝わります。
髙田教授はこのような公開講座等を通して、地域の皆様の健康に寄与する活動を行っておりますので、講座のご依頼がありましたら、北海道文教大学の企画調整部まで、ご連絡をお待ちしております。






北海道文教大学と株式会社オークネットは、資源循環や再生可能エネルギーの活用などの分野において、株式会社オークネット及び北海道文教大学が事業を連携協力して実施することにより、環境負荷軽減や地域活性化に寄与することを目的として、令和7年10月24日に連携協定を締結いたしました。 本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア(〒107-8349) 株式会社オークネット(2025年10月24日 調印)
写真左 株式会社オークネット 専務執行役員 有村 祐二 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
締結式の様子
締結式の様子
株式会社オークネット 専務執行役員 有村 祐二 様よりご挨拶
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶

【株式会社オークネットの概要】
オークネットは、インターネットが普及する前の1985年に、レーザーディスクと電話回線を使って、通信による中古車オークションを世界で初めて事業者向けに開始しました。
また、現物車両を見ずに買うための厳格な検査と適正な評価ができる仕組みづくりも徹底しました。
その後も最先端の情報流通技術とプラットフォームを社会実装するノウハウを結集し、中古デジタル機器、ブランド品、花き、中古バイク、中古医療機器等のBtoBオークション、リユース・リサイクルの循環型ビジネスの構築・運用をしています。EVの普及に備え、EVバッテリーのリパーパスや検査体制確立を積極的に推進しています。
また、サステナビリティ―ポリシーとして「価値あるものを、地球規模で循環させる~Circulation Engine.(サーキュレーションエンジン)を制定し、世界中の「価値あるモノ」を、世界中の「求めている人」のもとへと循環させる循環型ビジネスを展開しており、2025年に発表した中期経営計画”Blue Print 2027”では、‟私たちは世界中のパートナーと共にサーキュラーエコノミーの未来を創造します”をビジョンに掲げています。
代表者:代表取締役社長CEO 藤崎 慎一郎
創業年月日:1985年6月29日
資本金:1,807百万円(2024年12月31日現在)
連結売上高:55,910百万円(2024年12月期)
連結従業員数:1,060名(2024年12月31日現在)
事業内容:循環型マーケットデザインカンパニー。中古車、中古デジタル機器、ブランド品、花き、中古バイク、中古医療機器などのオンラインオークション、および流通に付随するサービスを提供。
株式:東証プライム(証券コード:3964)
株式会社オークネット https://www.aucnet.co.jp/
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
令和7年7月4日付で、結核罹患者接触者健診において陽性が確認された学生の動向についてご報告いたしました。その後も本学において健康管理を継続してまいりましたが、当該学生(1名)は、9月をもって予防的内服治療を終了いたしましたので、ご報告申し上げます。 2025年10月1日 令和6年9月27日付で、本学学部生1名が結核(排菌なし)と診断され、内服治療を開始したことをお知らせいたしました。 当該学生はその後本学を離れ、他の医療機関にて治療を継続していることから、令和7年3月31日をもって本学での健康管理は終了しております。 2025年7月1日 令和7年1月9日にお知らせいたしました学内での結核接触者検診において、陽性者となった学生の精密検査の結果についてご報告いたします。 2025年1月30日 令和6年9月27日に、本学の学生1名が結核(排菌なし)に罹患していたことをお知らせいたしました。 残り1名につきましてはすでに精密検査を受けており、現在結果待ちとなっております。現時点で症状が現れていないことから保健所の指示のもと、学生はマスクを着用して過ごしているため、他者への感染リスクは低いと考えられます。 2025年1月9日 この度、本学の学生1名が結核(排菌なし)に罹患していたことが判明いたしました。 罹患された学生の1日も早い回復を祈りますと共に、学生の人権尊重と個人情報保護にご理解とご協力をお願いいたします。 皆様方にはご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。 2024年9月27日結核に罹患した学生(第5報) 2025年10月3日
本件に際し、ご理解とご協力を賜りました関係機関ならびに関係各位に、心より感謝申し上げます。
北海道文教大学結核に罹患した学生(第4報) 2025年7月4日
また、令和7年1月9日にお知らせいたしました接触者健診にて陽性が確認された学生が3名おりました。うち、別科学生2名につきましては、課程修了後、1名は帰国、もう1名は就職されたため、同様に3月31日をもって本学での健康管理は終了しております。現在、本学で健康管理を行っている対象学生は1名であり、予防的な内服治療を継続中です。症状は現れていないため、第三者への感染の危険は低い状態と考えられます。
その他の学生は引き続き通常通りの生活を送っていただいて問題ございません。
引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
北海道文教大学本学学生の結核罹患について(第3報) 2025年1月30日
陽性者3名のうち、2名については1月9日にご報告したとおり、既に予防内服治療が開始されています。
残りの1名についても精密検査の結果、発症には至っていないため、同様の治療が開始されました。
その他の学生は引き続き通常どおりの生活を送っていただいて問題ございません。
引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
この件に関して不安や心配をお掛けした大学関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。
今後、追加情報が生じ次第、改めてご報告をいたします。
北海道文教大学本学学生の結核罹患について(第2報) 2025年1月9日
この学生は定期健康診断で異常が指摘され、精密検査の結果、結核と診断されました。診断まで学生は健康な状態で過ごしており、診断後も症状は現れておりません。この学生につきましては、現在内服治療中にて療養しております。
その後、学内の濃厚接触者の接触者健診にて、学生3名に陽性者がおりましたが、
内2名は精密検査の結果、発症には至っていないため、予防的内服治療を開始しております。現在まで症状は現れていないため、第三者への感染の危険は低い状態と考えられます。
その他の学生は引き続き通常通りの生活を送っていただいて問題ございません。
引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
この件に関して不安や心配をお掛けした大学関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。
今後、追加情報が生じ次第、改めてご報告をいたします。
北海道文教大学本学学生の結核罹患について(第1報) 2024年9月27日
今後につきましては、現在、保健所と連携して対応しており、健診対象者となる学生には、健診を実施する予定となっております。本学としましては、慎重に学内の対応を進めさせていただくと共に、対象学生等には個別に連絡し対応してまいりますが、健診対象、対象外問わず通常の生活を送っていただいて差し支えございません。
北海道文教大学
9月25日、本学大講堂において、令和7年度北海道文教大学・北海道文教大学大学院秋季入学式を挙行し、学部生11名、大学院生3名、留学生別科生10名、合計24名の留学生が、入学を許可されました。
渡部学長から「自身の専門分野を学ぶことはもちろん、日本の歴史や文化、生活様式を学び、日本人学生との交流を深め、自身の国との橋渡しになるような人材となってくれることを期待する」と祝辞が述べられました。
入学生代表者の陳星月さんから「将来は、日中プロジェクトに携わり、文化交流の架け橋になりたい。北海道文教大学で皆さんと共に学び、互いを理解し合い、この素晴らしい世界を探求していけることを楽しみにしている」と抱負が述べられました。
9月25日、本学大講堂において、令和7年度北海道文教大学秋季学位記授与式を挙行しました。
渡部学長から、人が真に幸福に生きる道は、人間関係の調和の上に築かれることを忘れずに。他人との比較に心を煩わされることなく、自己を深く愛し、内なる幸福感をもってあなたという唯一無二の存在を貫いて生きていってほしい。人生の課題には、全身全霊をもって積極的に取り組んでほしい。それがあなたらしく生きる道と結びついている。何事にも真剣に取り組むその姿勢こそが、あなたの視野を限りなく広げ、人生の奥行きを深める鍵となる、と祝辞が述べられました。
青副学長・国際学部長から、本学で培った、お互いの意見や価値観を謙虚に受け止める力、相手を理解しようとする心が、より良い社会を築くために役立つと信じている、と贐の言葉が送られました。
北海道文教大学と株式会社あいコミは、産学連携を通じ、株式会社あいコミが有する地域メディア企業(FM e-niwa)としての媒体機能と北海道文教大学が有する研究・教育機能等を連携させることにより、北海道文教大学の研究・教育機能等を地域住民の暮らしにより身近なものに近づけるとともに、地域の活性化につなげることを目的として、令和7年9月26日に連携協定を締結いたしました。 株式会社あいコミ(2025年9月26日 調印)
写真左 株式会社あいコミ 代表取締役 三浦 孝史 様 、 同右 北海道文教大学 学長 渡部 俊弘
締結式の様子
締結式の様子
株式会社あいコミ 代表取締役 三浦 孝史 様よりご挨拶
北海道文教大学 学長 渡部 俊弘よりご挨拶

【株式会社あいコミの概要】
株式会社あいコミは、北海道恵庭市を拠点に地域密着型コミュニティFM「地域FM放送 e-niwa(77.8MHz)」を運営しています。2010年1月28日に開局し、今年で15周年。スタッフ5名に加え、高校生から80代までの市民ボランティアパーソナリティ70名以上が参加し、地域情報受発信拠点として活動しています。2018年の胆振東部地震では、全道ブラックアウト下で連続63時間の災害特別番組を生放送し、防災情報提供の役割を果たしました。
平時には、まちづくりや市民同士をつなぐ番組づくりにも力を入れ、放送業務に加えて、イベント音響・司会、デジタルサイネージ広告やコンテンツ制作、SNS広告運用など幅広い事業を展開しています。
株式会社あいコミ http://www.e-niwa.tv/index.html
◎ 祝100件!包括連携協定先の一覧は こちら
北海道文教大学就職部では、2025年6月に卒業生(2022年3月卒業生)、2024年10月~2025年8月に就職先に対して、就職に関するアンケートを実施しましたので、結果を公開します。
以下のリンクからご覧ください。