2023年08月05日

8/20(日)OPEN CAMPUSに向けて7月の様子を公開中!

7月30日(日)に開催されたOPEN CAMPUSでは、国際教養学科の成長する学生の姿を直接見ていただくべく、海外からの留学生も含む現役1〜3年生の学生スタッフ主体の学部・学科説明やプレゼンなどが行われました。

2年生の山下琴未さん(帯広三条高校出身)による学部・学科の学びの説明では、キャンパスから地域や世界に飛び出す学びの特徴や、4年間の学びのイメージなどが教員顔負けのクオリティーで行われました。たくさんある入試方法についても、わかりやすい説明が参加者の皆さんに好評でした。

3年生の松林叶望さん(旭川永嶺高校出身)が、国際教養学科を選んだ理由、大学の学びの中での気づき、将来貧困や飢餓で苦しむ人々の役に立ちたい、というキャリアパスの目標とそれに向けての今後の学習や海外での活動について発表しました。松林さんは、この前日グローバル人材育成教育学会での研究発表を行ったばかりで、その成果もお話しました。

ミニ講義では、開発援助の世界で40年、JICAで活躍された学部長で本学科の青教授から、チョコレートを通して見える国際協力と国際教養学科の学びのつながりのお話がありました。インドネシア、中国、マレーシア、スリランカなど30ヵ国以上の経験から、私たちと世界がどうつながっているのか、世界の貧困問題と児童労働、労働者の環境を守る公正な取引などについて講義がありました。

7月のOPEN CAMPUSに参加できなかったけど、当日の様子を観たいという方は、学部instagramで動画を公開中ですので、hbu_kokusaiで探してみて、よかったらイイね!とフォローよろしくお願いいたします。フォロワー1,000人を目指して頑張っておりますので、応援よろしくお願いします!

 

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