2022年08月25日

専任教員の研究紹介(ワルゼン・アレン教授)

一般的にはマスメディアや文学を研究分野としている国際教養学科のワルゼン先生は、グリーンエネルギー問題、特に新しい技術の採用に不安を感じているコミュニティの太陽光発電や「スマートエネルギー」の利用拡大の問題に取り組む研究チームの一員でもあります。

ワルゼン先生は、新たに他の4人の研究者とともに、“National Goals or Sense of Community? Exploring the Social-psychological Influence of Household Solar Energy Adoption in Rural China” という論文をEnergy Research and Social Scienceという論文誌で発表いたしました。

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