8月19日、鶴岡記念講堂921教室にて、トマシーン・ジョセフ講師が担当するトマシーン・ゼミの中間発表会が開催されました。この発表会は、ゼミに所属する4年生5名が、これまでの研究成果を発表する場として設けられました。トマシーン・ゼミでは、4年生が対戦格闘ゲームの文化とコミュニケーションについて研究しています。
発表では、学生たちが前日のゼミ合宿で作成したスライドを用い、「対戦格闘ゲーム」というユニークなテーマで研究発表を行いました。発表されたテーマは以下の通りです。
- 「対戦格闘ゲームの読み合いはどのようにはじまるのか」(吉田さん)
- 「対戦格闘ゲームのプレイヤーは何が楽しいのか」(三浦さん)
- 「対戦格闘ゲームのコミュニティにおいて勝負はどのように扱われているのか」(石井さん)
- 「対戦格闘ゲームにおける『没入』とは何なのか」(藤川さん)
- 「対戦格闘ゲームで上手になるにはどうすれば良いのか」(津田さん)
発表会には、担当教員のトマシーン・ジョセフ講師をはじめ、国際コミュニケーション学科と国際教養学科の教員、下級生、そして事務職員が参加しました。発表後には活発な質疑応答が行われ、特に教員からは、研究のアプローチや社会への貢献といった多角的な視点から、学生たちに有益なアドバイスが贈られました。発表した学生からは、「教員からのアドバイスで研究に対する視野が広がった」との声が聞かれました。
また、発表を聞いた下級生からは、多くの感想や質問が寄せられました。これに応える中で、発表者は自身のテーマをより分かりやすく、魅力的に表現する良い機会となりました。さらに、長年対戦格闘ゲームに親しんできた事務職員からは、「社会的偏見が変わりつつある今、学生の研究発表がいかにタイムリーであるか」という貴重なコメントも寄せられ、発表会は熱気に包まれました。




