2020年05月21日

作業療法学科 金子准教授 北海道医療新聞(令和2年5月15日発刊)に掲載!

作業療法学科の金子准教授の研究報告が, 令和2年5月15日発刊の北海道医療新聞に掲載されました.

金子准教授は「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」に対するリハビリテーションに関する研究をしております.

昨年は「日本整形外科学会診療ガイドライン 上腕骨外側上顆炎診療ガイドライン2019改定第2版」に金子准教授の論文が採用され, 日本におけるテニス肘の治療のエビデンスに貢献しています.

今回掲載された内容はテニス肘の患者さんたちの股関節の可動域についての調査を報告しました.

罹患側の股関節の内旋可動域に制限が出ることを報告し,  テニス肘の治療では肘関節だけではなく, 全身を観ることの重要性を報告しました.

 

高校生のみなさん、北海道文教大学に入学して, 一緒に学んでいきませんか??

 

この記事をシェアする