９月２７～２８日にかけて、北海道文教大学にて一般社団法人 日本養生普及協会が主催する「第３回 日本養生普及協会 全国大会「食と医・養生の力で社会を健康に」～恵庭発 活かすウェルネスの未来～」が開催されました。

そのうち、１日目のシンポジウム「養生から考える恵庭のまちづくり」にて、小磯センター長が登壇し、恵庭市の読書のまちづくりが、人間らしく生きるための養生の精神につながる営みであるという関連から、「読書を通じたまちづくり」をテーマに講演を行いました。

また、講演後のパネルディスカッションでは、座長である一般社団法人 日本養生普及協会 会長 伊藤 和憲氏と同顧問 大森 圭氏を中心に、北海道文教大学 健康栄養学科 教授 山森 栄美氏と一般社団法人 日本養生普及協会 理事 松下 雅徳氏とともに活発な議論を交わしました。

パネルディスカッションで発言する小磯センター長

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