【活動報告｜附属高校 × こども発達学科】

附属高校普通科2年生の「ヒューマンプログラム」に参加する生徒の皆さんに向けて、
本学 こども発達学科（通称：こはつ） の学生が
「絵本の読み聞かせ」 についてのレクチャー・実践指導を行いました。

附属幼稚園での見学実習を前に、
「なぜ読み聞かせをするのか」
「子どもはどこを見て、何を感じているのか」
といった視点を大切にしながら、
実際の絵本を用いて伝えました。

高校生にとっては、
“保育を体験する前の大切な準備の時間”。

そして、こはつの学生にとっても、
自分たちが学んできたことを言葉にし、次の世代へ手渡す経験となりました。

附属高校・附属幼稚園・大学がつながり、
「学びが循環する」文教大学ならではの取り組みです。

これからも、
未来の保育者・教育者につながる学びを、
附属校・園と連携しながら育んでいきます。

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