2025年07月16日

ワークショップで学ぶ、を学ぶ

前期の授業も佳境を迎えています。

1年生の「教育学概論Ⅰ」では、主体性の涵養や多角的視点の獲得、コミュニケーション力の向上など、対話を通して学ぶことの意義を「ワークショップ」で学んでいます。

同時に、ワークショップの構造やデザイン、様々な技法など、ワークショップの支援者である「ファシリテーター」としての基本的な知識の習得も目指しています。

そのためには、様々な場を経験することが重要です。

名付けて「トークダンス」。フォークダンスのように相手をチェンジしながら意見を交換します。

知る人ぞ知る「えんたくん®」。ワールドカフェのツールです。

導入段階で聴衆を「つかむ」ためには、表情や視線も大切です。

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