11月10日から1泊2日、南幌町が毎年行っている「English Camp」に、今年も本学の学生ボランティア４名が参加しました（昨年度の記事はこちら １、２）。

これは英語のネイティブスピーカーのALTの方々と南幌町の小中学生が一緒に英語漬け（イマ―ション）のキャンプをすることで、英語に慣れ親しもうとするものです。

昨年も高い評価をいただいた頼もしい先輩、国際言語学科４年生の成田さんと久原さんに加え、今年初めて国際コミュニケーション学科から３年の岩谷さんと、１年生の森さんが参加して、英語でゲームをしたり歌ったり、パスタ料理を作ったり等々、生徒もALTの方々もボランティア学生も、英語漬けのキャンプは「とても、とっても楽しかった！」そうです。

国際コミュニケーション学科1年の森さんは「また来年も、ぜひ参加したい！」とのことで、2年生の留学前（「短期語学研修」授業）までにもっと英語能力をレベルアップしたいと意気込んでいます。

本学学生ボランティアの英語能力の高さはもとより、生徒たちとのコミュニケーション力も好評だったことを嬉しく思っています。学生ボランティアのみなさん、お疲れさまでした。

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