佐々木 将太 [SASAKI Shota] | ||
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職名 |
講師 | |
専門分野 |
スポーツ栄養、健康科学 | |
学位 |
博士 (学術) | |
主な担当科目 |
【学 部】 給食経営管理実習II、応用食品学実験、基礎化学 (健康栄養学科・看護学科・作業療法学科・理学療法学科)、リハビリテーション栄養学 (作業療法学科・理学療法学科) 【大学院】 健康スポーツ栄養学特論、健康体力科学特論、健康教育学特論、健康教育学特論演習 |
所属 | 人間科学部 健康栄養学科 大学院 健康栄養科学研究科 健康栄養科学専攻(併) |
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大学院授業担当 | 有 |
学内委員会委員・指導担当サークル顧問等 | 学術情報委員会、教務委員会 |
学生へのメッセージ | 七転八起! |
研究のキーワード(3つまで) | スポーツ栄養、健康科学、寒冷環境 |
所属学会名・社会活動等 | <所属学会>日本スポーツ栄養学会、日本体力医学会、日本栄養・食糧学会、北海道体育学会、日本栄養士会 <社会活動>日本スポーツ栄養学会評議委員、北海道スポーツ協会科学委員、北海道栄養士会栄養ケアステーション講師、ナショナルトレーニングセンタースキー (ジャンプ) 強化拠点施設活用事業 栄養部門スタッフ <資格>管理栄養士、公認スポーツ栄養士 |
主な著書 ・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行又は発表の年月 | 発行所、発表雑誌等又は発表学会等の名称 |
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著書 | |||
Nブックス スポーツ栄養学 | 共著 | 2023年11月30日 | [担当] 第1章 対象・目的に応じた栄養サポート,第4章 選手に対する栄養サポートへの応用 [特別な配慮が必要な対象 (菜食,宗教,食物アレルギー,FODMAP)],建帛社 |
ケースで学ぶスポーツ栄養学 (みらいスポーツライブラリー) | 共著 | 2022年9月1日 | [担当] 第3章 炭水化物,株式会社みらい |
論文 | |||
管理栄養士養成課程学生を対象とした手洗い意識に関する基礎調査 | 共著 | 2024年 3月 |
北海道文教大学研究紀要, 48, 87-94 (筆頭著者) |
夏季合宿トレーニング中の天気の変化が影響した体温低下の事例 (症例報告ショートレポート) | 単著 | 2022年 | 日本スポーツ栄養研究誌, 15 Supplement, 18-19 |
フードロスの観点から見たSDGSへの取り組みによる教育効果の検討-学内給食実習において- | 共著 | 2022年 3月 |
北海道文教大学研究紀要, 46, 39-46 (共著) |
高校野球選手の炭水化物摂取源に関する検討 | 単著 | 2022年 3月 |
北海道文教大学研究紀要, 46, 71-76 |
高校女子アスリートのビタミンD摂取状況 | 単著 | 2020年 | 北海道文教大学研究紀要, 44, 57-61 |
運動当日の栄養摂取が持久性パフォーマンスに及ぼす影響-摂取エネルギーに占める脂質エネルギー比の高い食事と糖質エネルギー比の高い食事を比較した研究のシステマティック・レビュー | 共著 | 2019年 | 日本スポーツ栄養研究誌,13, 16-24 (共著) |
運動部に所属する高校生を対象とした下宿で提供される夕食の課題 | 共著 | 2019年 | 帯広大谷短期大学紀要,56,69-72 (筆頭著者) |
高校生スピードスケート選手における合宿時のWeb アンケートを用いたコンディションの評価 | 共著 | 2018年 | 帯広大谷短期大学地域連携推進センター紀要,5,1-10(筆頭著者) |
女子短大生における握力と身体活動指標の関連 | 共著 | 2018年 | 帯広大谷短期大学紀要,55,19-23 |
地方に住む幼児を子に持つ保護者の食意識の現状 | 共著 | 2017年 6月 |
香川短期大学紀要,45,119-127 |
女子中学生スピードスケート選手の身体特性および栄養摂取状況とパフォーマンスとの関連 | 共著 | 2017年 | 帯広大谷短期大学紀要,54,9-15(筆頭著者) |
女子ジュニアアイスホッケー選手およびスピードスケート選手の身体特性および身体状況の現状 | 共著 | 2015年10月 | 帯広大谷短期大学地域連携推進センター紀要,2,1-8(筆頭著者) |
男子大学生アイスホッケー選手の排便および食生活の状況 | 共著 | 2015年10月 | 帯広大谷短期大学地域連携推進センター紀要,2,29-38(筆頭著者) |
介護福祉士養成課程学生と栄養士養成課程学生の同一授業に対する理解および関心の違いについて | 共著 | 2015年 3月 |
松山東雲短期大学研究論集 ,45,71–78 |
給食管理実習(校外実習)における 学生自己評価と施設栄養士評価からの考察 | 共著 | 2014年 | 帯広大谷短期大学紀要,51, 57–63 |
PFC比の異なる朝食が体温,唾液アミラーゼ,満腹感および自覚的気分に与える影響 | 単著 | 2014年 | 帯広大谷短期大学地域連携推進センター紀要,1,5-12 |
運動後の食事がヒト身体に及ぼす影響について | 共著 | 2014年 3月 |
松山東雲短期大学研究論集 ,44,47-52 |
The Effect of the Timing of Meal Intake on Energy Metabolism during Moderate Exercise. | 共著 | 2014年 3月 |
J. Nutr. Sci. Vitaminol. ,60,28–34(筆頭著者) |
摂食障害患者一症例においてカプシエイト摂取が体重変化および精神状態に及ぼす影響 | 共著 | 2013年 3月 |
松山東雲短期大学研究論集 ,43,63–68 |
Fermented milk improves glucose metabolism in exercise-induced muscle damage in young healthy men. | 共著 | 2013年 6月 |
Nutr. J. ,12,83 |
糖質サプリメント摂取が長時間の間欠的な高強度自転車運動の走行パフォーマンスに与える影響. | 共著 | 2010年 8月 |
北海道教育大学紀要. 自然科学編,61,13–20 |
地域保健における内臓脂肪症候群危険因子保有者に対する歩数計および印刷物を用いた健康教室の実施. | 共著 | 2009年12月 | 京都府立大学学術報告. 生命環境学,61,1–7(筆頭著者) |
Coenzyme Q₁₀摂取は若年健常者の最大運動負荷時糖代謝を亢進させる | 共著 | 2008年10月 | Food Function.,4,53–59(筆頭著者) |
口頭・ポスター発表 | |||
北海道で活動するジュニア野球選手保護者の食意識に関する現状把握 | 単著 | 2023年9月 | 日本スポーツ栄養学会 第9回大会・滋賀 |
高校生スピードスケート選手の移行期における生活習慣の検証 | 共著 | 2023年9月 | 日本スポーツ栄養学会 第9回大会・滋賀 |
女子アイスホッケー選手における大会期間中のコンディション評価指標の推移 | 単著 | 2022年8月 | 日本スポーツ栄養学会 第8回大会・神奈川 |
女性アイスホッケー選手に対する非対面での栄養サポートの一例 | 共著 | 2022年8月 | 日本スポーツ栄養学会 第8回大会・神奈川 |
大学女子アスリートが月経前に経験する心身の不調に及ぼすエクオール産生能および睡眠状況の影響 | 共著 | 2022年3月 | 日本体力医学会第36回 近畿地方会 (WEB開催) |
WEBサービスを使用した女子アスリートの栄養サポートの一例 | 共著 | 2021年12月 | 令和3年度北海道体育学会70周年兼第60回記念学会大会・札幌 |
高校野球選手のたんぱく質および炭水化物の摂取源に関する検討 | 単著 | 2021年12月 | 令和3年度北海道体育学会70周年兼第60回記念学会大会・札幌 (発表者) |
氷点下曝露前の体温保持を目的とした軽食内容の検討 | 共著 | 2019年 9月 |
令和元年度第74回日本体力医学会大会・つくば (発表者) |
寒冷曝露前の温甘酒摂取は体温維持に有効か? | 共著 | 2019年 7月 |
令和元年度第6回スポーツ栄養学会学術集会・東京 (発表者) |
女子ジュニアアスリートの栄養摂取および身体状況と課題抽出 | 共著 | 2018年10月 | 第7回日本未病システム学会 北海道支部会・帯広 (発表者) |
中学生スピードスケート選手における行動変容ステージと身体特性および栄養摂取の関連 | 共著 | 2017年 8月 |
第4回スポーツ栄養学会学術集会・東京 (発表者) |
中学生男子スピードスケート選手におけるシーズン前後の身体特性および栄養関連指標の比較 | 共著 | 2016年 7月 |
第3回スポーツ栄養学会学術集会・愛媛 (発表者) |
地方で活動する氷上競技女性アスリートにおける身体状況および栄養摂取の現状 | 共著 | 2015年12月 | 第29回女性スポーツ医学研究会学術集会・東京 (発表者) |
女子アイスホッケーならびにスピードスケート選手における主観的な月経状況と身体特性および栄養摂取状況 | 共著 | 2015年11月 | 第22回日本未病システム学会学術集会・札幌 (発表者) |
女子アイスホッケー選手における期の移行に伴う 身体特性および無酸素性パワーの変化 |
共著 | 2015年 9月 |
第70回日本体力医学会大会・和歌山 (発表者) |
女子アイスホッケー選手におけるトレーニング期から試合期の身体状況および栄養摂取状況の変化 | 共著 | 2015年 7月 |
第2回日本スポーツ栄養学会・滋賀 (発表者) |
女子アイスホッケー選手におけるトレーニング期から試合期の身体特性および無酸素性体力テスト指標の変化 | 共著 | 2015年 4月 |
第17回日本代力医学会北海道地方会学術集会・札幌 (発表者) |
十勝地方の女子アイスホッケー選手における身体特性および栄養摂取状況 | 共著 | 2014年12月 | 日本栄養改善学会北海道支部大会・札幌 (発表者) |
中高齢男性における食後から運動開始までの経過時間の違いが運動中のエネルギー代謝に与える影響 | 共著 | 2013年10月 | 第43回日本栄養食糧学会北海道支部大会・札幌 (発表者) |
高強度レジスタンス運動翌日の免疫機能に及ぼす小麦グルテンの影響 | 共著 | 2010年10月 | 第49回日本栄養・食糧学会近畿支部大会・大阪 |
発酵乳が運動誘発性筋損傷時の糖代謝および炎症性因子に及ぼす影響 | 共著 | 2010年10月 | 第49回日本栄養・食糧学会近畿支部大会・大阪 |
発酵乳が運動誘発性筋損傷時の糖代謝に及ぼす影響 | 共著 | 2010年 5月 |
第64回日本栄養・食糧学会大会・徳島 |
地域保健における内臓脂肪症候群危険因子保有者に対する歩数計および印刷物を用いた軽負担の健康教育の評価 | 共著 | 2010年 5月 |
第64回日本栄養・食糧学会大会・徳島 (発表者) |
高強度間欠的な自転車こぎ運動のパフォーマンスと生理学・生化学的指標の関係 (若手研究者発表コンテスト 最優秀賞受賞) | 共著 | 2009年11月 | 北海道体育学会研究大会・北海道 |
地域保健における内臓脂肪症候群危険因子保有者に対する歩数計および印刷物を用いた健康教室の実施 | 共著 | 2009年12月 | 3大学連携研究研究フォーラム・京都 (発表者) |
食後からの経過時間がアスリートにおける中等度有酸素運動時の糖質および脂質酸化率に及ぼす影響 | 共著 | 2009年 9月 |
日本体力医学会大会・新潟 (発表者) |
食後からの経過時間がアスリートにおける中等度有酸素運動時の糖質および脂質酸化率に及ぼす影響 | 共著 | 2009年 7月 |
日本スポーツ栄養研究会学術集会・神奈川 (発表者) |
高血圧男性を対象とした参加型健康教育 | 共著 | 2009年 5月 |
第63回日本栄養・食糧学会大会・長崎 |
高血圧の男性を対象に塩分簡易測定器を用いた参加型健康教育の実施 | 共著 | 2009年 3月 |
第7回栄養改善学会近畿支部会学術集会・大阪 |
高血圧の男性を対象に参加型健康教育の1年後の追跡結果 | 共著 | 2009年12月 | 第8回栄養改善学会近畿支部会学術集会・京都 |
加速度データに基づく児童の歩行・走行状態の判別方法の検 | 共著 | 2008年 9月 |
第63回日本体力医学会大会・大分 |
若年健常者によるコエンザイムQ10水溶化粉末(ZMC-KOUGEN社)摂取の最大運動負荷時糖代謝に与える影響 | 共著 | 2007年11月 | 第54回日本臨床検査医学会学術集会,第47回日本臨床化学会年次学術集会連合大会・大阪 (発表者) |
若年健常者によるコエンザイムQ10水溶化粉末(ZMC-KOUGEN社)摂取の最大運動負荷時糖代謝に与える影響 | 共著 | 2007年 5月 |
第4回国際機能食品学会・東京 (発表者) |
ホヤ可食部凍結乾燥粉末の脂質代謝と運動時の血中乳酸値に及ぼす影響 | 共著 | 2006年 5月 |
第60回栄養・食糧学会大会・静岡 (発表者) |
ホヤ可食部凍結乾燥粉末の脂質代謝と運動時の血中乳酸値に及ぼす影響 | 共著 | 2006年 2月 |
第15回臨床化学会北海道支部学術集会・北海道 (発表者) |
ホヤ可食部凍結乾燥粉末の脂質代謝と運動時の血中乳酸値に 及ぼす影響 | 共著 | 2005年11月 | 第4回日本栄養改善学会北海道支部学術総会・北海道 |