
グローバルコミュニケーション研究科は、言語と文化の専門教育を総合化する教育によって、地域社会と国際社会にとって有用な幅広い専門的知識と技術を養い、高度な言語運用能力と国際感覚を持ち、国際社会の中で主体的に行動できる人材を養成する。(学則第3条第2項)
言語文化コミュニケーション専攻は、高度な英語、中国語、日本語の各言語コミュニケーション能力を備え、その各言語話者文化を探求する異言語・異文化間コミュニケーション研究の「言語文化コミュニケーション・コース」と、グローバルな視点で地域社会や地域経済の課題解決に向けた研究の「地域コミュニケーション・コース」の2コースを置き、国内外の社会変化に柔軟に対応できるグローバル人材およびグローカル人材を養成する。(学則第5条第2項)