2025年07月04日
結核に罹患した学生について(第4報)
令和6年9月27日付で、本学学部生1名が結核(排菌なし)と診断され、内服治療を開始したことをお知らせいたしました。 当該学生はその後本学を離れ、他の医療機関にて治療を継続していることから、令和7年3月31日をもって本学での健康管理は終了しております。 2025年7月1日 令和7年1月9日にお知らせいたしました学内での結核接触者検診において、陽性者となった学生の精密検査の結果についてご報告いたします。 2025年1月30日 令和6年9月27日に、本学の学生1名が結核(排菌なし)に罹患していたことをお知らせいたしました。 残り1名につきましてはすでに精密検査を受けており、現在結果待ちとなっております。現時点で症状が現れていないことから保健所の指示のもと、学生はマスクを着用して過ごしているため、他者への感染リスクは低いと考えられます。 2025年1月9日 この度、本学の学生1名が結核(排菌なし)に罹患していたことが判明いたしました。 罹患された学生の1日も早い回復を祈りますと共に、学生の人権尊重と個人情報保護にご理解とご協力をお願いいたします。 皆様方にはご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。 2024年9月27日結核に罹患した学生(第4報) 2025年7月4日
また、令和7年1月9日にお知らせいたしました接触者健診にて陽性が確認された学生が3名おりました。うち、別科学生2名につきましては、課程修了後、1名は帰国、もう1名は就職されたため、同様に3月31日をもって本学での健康管理は終了しております。現在、本学で健康管理を行っている対象学生は1名であり、予防的な内服治療を継続中です。症状は現れていないため、第三者への感染の危険は低い状態と考えられます。
その他の学生は引き続き通常通りの生活を送っていただいて問題ございません。
引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
北海道文教大学本学学生の結核罹患について(第3報) 2025年1月30日
陽性者3名のうち、2名については1月9日にご報告したとおり、既に予防内服治療が開始されています。
残りの1名についても精密検査の結果、発症には至っていないため、同様の治療が開始されました。
その他の学生は引き続き通常どおりの生活を送っていただいて問題ございません。
引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
この件に関して不安や心配をお掛けした大学関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。
今後、追加情報が生じ次第、改めてご報告をいたします。
北海道文教大学本学学生の結核罹患について(第2報) 2025年1月9日
この学生は定期健康診断で異常が指摘され、精密検査の結果、結核と診断されました。診断まで学生は健康な状態で過ごしており、診断後も症状は現れておりません。この学生につきましては、現在内服治療中にて療養しております。
その後、学内の濃厚接触者の接触者健診にて、学生3名に陽性者がおりましたが、
内2名は精密検査の結果、発症には至っていないため、予防的内服治療を開始しております。現在まで症状は現れていないため、第三者への感染の危険は低い状態と考えられます。
その他の学生は引き続き通常通りの生活を送っていただいて問題ございません。
引き続き保健所と連携し、慎重に学内の対応を進めさせていただきたいと思います。
この件に関して不安や心配をお掛けした大学関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます。
今後、追加情報が生じ次第、改めてご報告をいたします。
北海道文教大学本学学生の結核罹患について(第1報) 2024年9月27日
今後につきましては、現在、保健所と連携して対応しており、健診対象者となる学生には、健診を実施する予定となっております。本学としましては、慎重に学内の対応を進めさせていただくと共に、対象学生等には個別に連絡し対応してまいりますが、健診対象、対象外問わず通常の生活を送っていただいて差し支えございません。
北海道文教大学
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