
世界語としての英語の必要性は誰もが認めるところです。世界のこどもたちが小学校から英語を学び始め、英語はできてあたり前という時代が近づきつつあります。日本でも、英語で「コミュニケーション」する能力の育成が叫ばれています。そんな中で、情報を正しく伝える手段としての基礎能力の養成はもちろんですが、私たちは、人間のコミュニケーションの基本にある、互いに励まし、慰め、喜びや悲しみを分かち合える力の習得を大切にします。人の心をつかむ英語力があってこそ、本当の意味で「仕事に役立つ」英語を獲得したことになるのです。私たちはそんな英語力の養成をめざします。
学科の特色
少人数制によるきめ細かな指導
英語は、単に知識として頭で覚えるだけのものではありません。スキーやスケートと同じく、何度も同じことを繰り返しているうちに身体で覚えるものです。そのために、ネイティブの教師と日本人教師が協力体制を築き、少人数のクラスで徹底的に指導します。特に1、2年次のネイティブの教師による英語演習では、約20人の少人数クラスで効果的な学習を行います。英語を使って積極的に行動するために、言葉の技術だけでなく、その背景にある文化についても深く学びます。
それだけではありません。英検やTOEICなど、実力を示すための英語能力試験にチャレンジして、より高い級、より高い得点を目指すためには、よい競争相手と同時に、よい指導者が必要です。HBUにはそうしたニーズに応えるための個人指導も徹底して行っています。
また、基礎力が足りないのはわかっているが、どうしたらよいのかわからないという学生には、特別の補習クラスを取ることも可能です。
さらに!せっかくネイティブの教師の授業に出ていても、何となくあがってしまってうまく英語が話せない、というような学生のためにも、「英会話サロン」という場を設け、食べたり飲んだりしながら、リラックスして英語を話す機会も作られています。
コンピュータを使ったマイペースの学習・家からでもアクセスできるE-ラーニングの導入
インターネットやCD-ROMで使えるコンピュータ教材が普及し、コンピュータと二人三脚で学習をするCALL(Computer Assisted Language Learning)は、いまや大学などのコンピュータ教室の占有物ではなくなりました。しかし、教室で交される生のコミュニケーションと一体となったCALL指導にまさるものはありません。本学独自のコンピュータプログラムによって、ネイティブの教師などとの対面授業での学習内容がより一層効率よく習得できるようになっています。また、みなさんが、いつでも、どこからでも自分が学んでいる授業の学習資源にアクセスできる《E-ラーニング》の環境を提供できるよう、現在準備を進めているところです。
社会に証明できる実践的なコミュニケーション能力の習得
実用英語検定(STEP)、国際会計英検(BATIC)、TOEICやTOEFLなど、さまざまな英語検定試験に対応する授業を開講。資格取得に役立つコミュニケーション中心の実践的な学習を行うことで、就職のときに、胸を張って自分の英語能力をアピールできる人材を育てます。
高度で、多彩な英語運用能力を開発する
上級学年ではより高度な文章表現、翻訳法、通訳法、メディア・イングリッシュ、演説法や討論法など、社会で即有効な実践力を身につけるための専門的な学習を行います。お芝居を通して英語での自己表現能力を伸ばす科目や、英語で詩を書くクリエイティブ・イングリッシュというような科目もあります。ただ普通の英語会話ができるようになるだけの平凡な人ではなく、あなた自身の個性と才能を生かした、多彩な分野で英語が駆使できるような人材を育てようと考えています。
英語を通して、多様な文化に対応できる人材を育てる
意思伝達の道具、技能としての英語を学ぶだけではなく、すぐれた文学作品から風俗・習慣に至る英語圏の文化的所産についても学びます。しかし、基本はやはりことばにあります。「はじめにことばありき」といわれるように、ことばは、その社会や文化の基盤をなすものです。英米の思想・文学・社会や政治が、英語ということばとどんなふうにつながっているのか、じっくり考えてもらいたい。そうすることで、外国語を学ばなければ決して気づくことのできない大切な真実がたくさん見えてくるはずです。私たちは、英語を自分の母語と比較してみたり、英語の意味や構造について探求する授業も用意して、みなさんの英語学習が楽しくて、驚きに満ちた大冒険になるよう最善を尽くしています。
取得目標資格
- 実用英語技能検定(英検)
- TOEIC・TOEFL
- 国際会計英検(BATIC)・観光英検
- 国連英検
- 通訳案内業(ガイド)(英語)
- 中・高等学校教諭1種免許状(英語)



