国際コミュニケーション学科

カリキュラム

カリキュラムの特色

CURRICULUM

POINT 01

ビジネス・観光のための

英語と中国語を学ぶ

北海道において世界の人々をつなぐ外国語は英語と中国語。いわゆる「基本4技能」に加え、ビジネスや観光などで使われる英語・中国語を学ぶ。「エアポート中国語」「Networking Communication」「English for workplace communication」など、それぞれの活躍の場に応じた科目を用意している。

POINT 02

基礎理論から学び、人々をつなぐ

コミュニケーター人材に

人と人とをつなぐ「コミュニケーター」となるため、まず「『コミュニケーション』とは何か」という問いに向き合う。確かな基礎を築いた上で、「国際コミュニケーション演習」「エアラインビジネス」「ホスピタリティマネジメント」などの科目群を通じて、学生一人ひとりが自らの「肉付け」をしていく。

POINT 03

円滑なコミュニケーションのために

異文化を理解する

異文化を理解することは、自身の基盤をも確認すること。文化や習慣、考え方の違いなど、ちょっとしたことが大きなストレスやすれ違いの原因となってしまう。そうした考えのもと、英語圏・中華圏をはじめとする異文化を学ぶとともに、「実用日本語」科目で日本語を自在に使いこなせるようにし、国際的なビジネスシーンに備える。

PICKUP

World Englishes

世界で話されている英語だが、実は発音や言い回しが地域によって結構異なる。この授業では、世界各地の人々とコミュニケーションをするために必要な英語および文化について、ディスカッションやプレゼンテーションなど能動的に学修する。

PICKUP

異文化ビジネスコミュニケーション

多国籍企業や外国企業で働くために必要な、異文化間コミュニケーションについて考える科目である。日本で働く外国人が増加し、自国で世界中の人々と仕事をする時代にあって、異文化にいかに適応するか、多くの「気づき」についてディスカッションを通して学ぶ。

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