センターの概要
北海道文教大学地域創造研究センターについて
北海道文教地域創造研究センターは、地域の課題解決に向けた政策研究を展開し、地域の活性化に寄与するとともに、先駆的な地域政策を地方から提起していくことを目的に設立されました。
センターでは、大学や行政区域の枠を超えた内外の幅広い研究者や行政実務者、民間人との交流により、「新たな知の拠点」としての大学機能の強化を図るとともに、地域への関心や理解を深め、より実践的な課題解決能力を身につけた人材の育成を目指していきます。
センター設立に至った背景
新たな感染症の脅威やウクライナへの軍事侵攻など、人々の想像を遥かに超える変化や、これまでの経験や常識が通用しない複雑多岐な時代の下で、我が国では、想定を越える厳しい人口減少が続いています。
地方における私たちには「新たな地域社会をどのように構築していくのか」という難しい政策命題が突きつけられています。そして、その難題の解決に向けては、地方の持つ多様で柔軟な力を引き出しながら、地域自らで解決していく知的な力を、地域自らが醸成していくことが求められており、そのためには、地方の大学が持つアカデミックな資源や力を活かした「新たな知の創造の仕組み」を地域自らが構築していくことが重要なテーマとなっています。
北海道文教大学と恵庭市の連携
北海道文教大学は、恵庭市を拠点に教育、食、福祉、医療、国際分野での高い専門知識とスキルを有する人材育成を担ってきており、その専門性を活かして地元恵庭市との連携に向けた活動を進めてきました。一方、恵庭市はガーデンシティの形成などに向けた独自のまちづくり政策を進め、2021年に市制施行50周年を記念して北海道文教大学を会場に、フォーラムを開催し、その中で「新しい地方の時代に向けた共生のまちづくり」を宣言し、共生の視点で地域の課題解決に取り組んでいるところです。
このような状況の下で、北海道文教大学と恵庭市は、地域社会が抱える様々な課題の解決に向けて、地域の高等教育機関のアカデミズムと地方自治体の政策力を結びつけた新たな共生・連携のプラットフォームの構築に向けた検討を進めてきました。
このたび、北海道文教大学は、小磯修二氏の協力のもと地域社会に貢献する地方大学としての役割を高め、大学機能を強化していくため、地元恵庭市との密接な連携により、プラットフォーム形成の中核となる「北海道文教大学地域創造研究センター」を2023年4月に設立しました。
トピックス
・北海道文教大学地域創造研究センター設立記念フォーラムを開催します。
センター研究員紹介
センター長 小磯 修二[KOISO Shuji]
- 【職 名】
- 特任教授
- 【専門分野】
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- 【備 考】
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客員研究員 関口 麻奈美[SEKIGUCHI Manami]
- 【職 名】
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- 【専門分野】
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- 【備 考】
- (一社)地域研究工房 理事・事務局長
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センター研究員 松田 祐[MATSUDA Yu]
- 【職 名】
- 助教
- 【専門分野】
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- 【備 考】
- こども発達学科(併任)
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センター研究員 根深 忠大[NEBUKA Tadahiro]
- 【職 名】
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- 【専門分野】
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- 【備 考】
- 恵庭市役所企画振興部企画課 主査(研修派遣)
【ダミーですダミーです】
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共同研究プロジェクト
今後、当センターでは「共同研究プロジェクト」として、政策テーマごとにプロジェクトを組織し、域内外の専門研究者とともに幅広く地域の行政や民間、市民が客員研究員として参加することで、持続的な地域の政策形成力の向上を目指していくこととしています。
本プロジェクトにより、課題解決という政策効果だけでなく、参加する自治体職員の政策能力の向上や、学生の地域への関心、実践的な経験の取得など、研究プロジェクトのプロセスにおける人材育成の効果も重視しています。
③ アカデミズムとの共生による地方からの新たな知の創造
地域社会が抱える様々な課題に向き合いながら、大学のアカデミズムと自治体をはじめとする地域のステイクホルダーが柔軟に連携しながら、解決に向けた新たな知の創造と共生の仕組みを構築し、そこから、地方の多様性を活かした創造的な地域政策を提起、実践していく地域アカデミズムの拠点となることを目指します。