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発達障害理学療法学で脳性まひの方の講演会を行いました! - トピックス – 理学療法学科 – 北海道文教大学

発達障害理学療法学で脳性まひの方の講演会を行いました!

2016年02月03日

去る1月26日(火)、理学療法学科3年の発達障害理学療法学実習にて、障がいを持つ方である登り口倫子さんと後藤大さんをお迎えして、障がいを持ちながら生きることとは」と題して講演会を行いました。

のぼ1小  登り口全体小

登り口さんは、当事者の目線で脳性まひについてユーモアを交えた説明や、子ども時代のネガティブな思考から、どのようにポジティブな思考へ変化したのか、一人暮らしのこと、車いすスキー、理学療法士へ期待することなど講演されました。また後藤さんは幼少の頃からの運動や姿勢の変化や当時の気持ち、最近のことなどについて講演されました

続いて学生からの質疑、登り口さん、後藤さんと横井教授による座談会を行いました。横井教授から話題が提供され、「どんな理学療法士に担当されたいか?」、「理学療法学生に担当された際にどのように感じたか?」「運動のパターンを変える理学療法とできること増やす理学療法ではどちらがいいか?」、「結婚に関すること」などでした。理学療法士については「一生懸命やってくれる理学療法士がいい」、「こちらが身体や感情のすべてさらけ出して理学療法をしているのだから、理学療法士は真剣に向き合ってほしい」という意見がありました。

後藤2小

学生の感想は、「障がいを持つ人の気持ちがよくわかった」、「評価のことばかり考えていたが、人として接することが大切であることを学びました」、「リハビリはできないことを認識する場であるということを知り、評価の方法や順番を配慮することが重要であることに気づかされました」という内容が寄せられました。3年生は2月から学外での臨床実習が始まるため、気持ちが引き締まったようです。

ぜみ2小

登り口さん、後藤さん、ありがとうございました。