北海道文教大学

Top

Basic OSCE - トピックス – 作業療法学科 – 北海道文教大学

Basic OSCE

2016年07月21日

7月16日(土)作業療法学科3年生の評価実習前のBasic OSCE (Objective Structured Clinical Examination:客観的臨床応用能力試験)が行われました。

この実技試験の目的は今後の臨床実習や臨床実践に必要とされる知識や技能に関する学習到達度を確認し、かつ、自己の問題点に対しては学生に気づきを促すことを目的としています。本学科では実習形態がクリニカルクラークシップ(CCs)による指導法に移行するに伴って、学生が臨床実習に参加出来る状態にあるかどうかを、実習参加前に大学が評価する事が求められています.Basic OSCEは評価課題を、Advance OSCEは治療場面を模擬的に設定し、臨床に必要な技能やマナーについてひとりひとりの学生の習得状況を確認します。

 

【実技試験前】

1

【実技試験課題】今回のBasic OSCEでは中枢疾患と整形疾患それぞれ一つの課題を実施しました。

中枢ブースでは、脳血管障害事例に対する臥位から座位までの一連の動作, およびベッドから車いすへの移乗動作の評価を行いました。

2 3

整形ブースでは変形性股関節症の症例を対象に、下肢股関節の徒手筋力検査を行いました。

 

4

【フィードバック】試験場での個別フィードバックの他、全体の試験終了後に外部評価者(実際に臨床で働いている作業療法士)や模擬患者さんから実践状況についてフィードバックをしていただきました。

5 6

OSCEを通して、積極的主体的な学生の態度が育成され、実りある有意義な臨床実習になるよう祈っています。また、課題のブラッシュアップ、評価の妥当性・信頼性の確保など、さらに改善し実技教育の充実に取り組んでいきます。

模擬患者としてご協力いただいた皆様、ありがとうございました。