2009年10月19日
10月10日・11日に大学祭で作業療法学科の学科紹介が行われました。

学生が主体となり、1年生から3年生まで有志を募り、企画・運営して行いました。
学科紹介では障害者体験・高齢者体験・自助具の展示を行い、多数の来場者で賑わいました。学生も熱心に説明をし、来られた方々は熱心に聞いているのが印象的でした。


本当にお疲れ様でした!
■参加者の感想■
参加者人数:10/10(土) 31名
10/11(日) 45名
計 76名
*各日,短い時間(11:00~12:30)の催しでしたが,学生の熱心な呼びかけにより多数の方にご参加いただきました。
*参加者の中には,ケアマネージャーや社会人の方も多かったです。
*(2日目には感想を書いてもらいました)
「普段,何気なく自由に体を動かせていますが,このように不自由な状況になった場合,とても困ることを実感できました。今後は,このようなことで困っている人がいれば,ぜひ手助けしたいと思います。」
「これからは,第一にお年寄りの気持ちを考えて行動しようと思った。」
「(障害のある人のために)いろいろな道具(自助具)を発明していることに感心しました。」
2009年10月11日
9月19日に第3回のオープンキャンパスが開催されました。
池田学科長から学科紹介があり、これまでの学外授業の様子や、海外の大学研修について、アドミッションポリシーについてお話がありました。

続いて、向井准教授が作業療法学科授業で行われた「認知症」に関する指導の一部を紹介
しました。

作業療法学科では、専門基礎科目として認知症の医学的基礎知識を学習し、専門科目では施設にて直接認知症の方と接する機会を設けています。当初本学の学生たちは、認知症の方との関わりに戸惑いながらも、認知症の方々の純粋で温かい対応に助けられ、「症状」ではなく「その人」を理解することの大切さに気付くようになったことなどのお話がありました。
実技体験では、作業療法士が用いる評価法と照らし合わせながら、認知症の方の「生活のしにくさ」を紹介し陳先生がその行為を実演しました。

そして、最後に高校生のみなさんにも評価をしてもらいました。短時間ではありましたが、作業療法士の仕事を理解していただけたでしょうか?
2009年07月31日
去る7月16日に恵み野中学校の体験講義が行われました。作業療法学科では「手のしくみを知ろう」をテーマに紙とすずらんテープで手の模型を作成しました。

本学科の3年生にも手伝ってもらい、中学生と交流しながら楽しく作成しました。指のパーツが小さく、細かい作業を皆さん苦戦しながらも丁寧に組み立てていました。
すこし時間がかかってしまいましたが、無事手が完成しました!

完成した手と一緒に「はい、チーズ!」

2009年07月26日
作業療法士の役割のひとつに障がい者、高齢者の就労支援があげられます。当学科教員には実際の支援活動のフィールドをもっている者が多く、学生も時々ボランティアとして参加しています。
7月12日に札幌市南区で開催された「八剣山さくらんぼ祭り」で、出店やさくらんぼ種とばし大会のお手伝いをしました。北海道新聞にきれいな写真が載っているので紹介いたします。
夏はイベント等で出店する程度ですが、昨冬はあるスキーワックスメーカーとスキーリゾートの協力を得て、本格的な障がい者就労支援(ゲレンデワックスサービス)を行いました。外国語学部の教員、学生ともコラボレーションしています。



2009年07月23日
作業療法学科3年生が地域作業療法学演習の一環で、農業体験授業を行いました。お邪魔したのは、岩見沢市で難病をもちながらIT農業を手掛けている宮本さんの農場『NOWAそらち』


かぼちゃの苗植え、雑草取りに加え、一輪車(ねこ)を使った土運び、鹿よけのフェンスづくりと初めての経験に戸惑いながらも、笑顔いっぱいでした。



メイプルロッジをお借りして、宮本さんと一緒に働く堀江さん、田中さん達の熱い思い、夢を聞かせていただきました。
NOWAそらちのサラダほうれん草・・・きっと大ブレイクすると思います。

2009年07月01日
6月27日(土)に今年度第1回のオープンキャンパスが開催されました。まず、池田学科長の学科紹介では、作業療法の説明だけではなく、本学科のアドミッションポリシーや昨年度本学科にありました求人情報についても話がされました。

続いて、大川講師による「作業療法士というお仕事」というタイトルで体験講義が行われました。この講義では作業療法士が大切にしている「作業分析」が話しの中心になりました。「作業分析」を用いた支援の実例にも話が及びました。

学食体験で昼食をとってから、学内のキャンパスツアーを行いました。昨年度後半に設置されました「レクリエーション実習室」も、参加者の方たちに見ていただきました。


今回の学食体験のメニューです。
午後の実技体験では、「作業療法士の視点を体験」として、障害体験キットをつけた状態で革細工を実際に行い、障害があることで作業を行う際に姿勢や体の使い方がどのように変化したかを見ました。その後、先輩との交流を行い、学生生活や勉強に関することなどを少人数のグループで話をしました。


先輩との交流は参加者の方にも好評で、時間を過ぎでも先輩と話をしている方もいました。次回のオープンキャンパスは8月1日(土)です。
2009年06月15日
「Occupational Presence:作業に従事する人の健康と幸福を促進するために」
去る,5月23日(土)5号館 1階:織物・手工芸・絵画実習室にて,カナダのトロント大学大学院教授DENISE T. REID先生をお招きして講演会を開催しました。(occupational presence)

作業科学は作業療法の核となる学問として世界各国で発展しつつあります。この学問の研究に長年従事して来られたデニス先生が新たに提唱された「Occupational Presence:作業的存在感」という概念が今回の講演テーマでした。かなり難解なテーマのため,日本作業科学研究会事務局長:坂上真理先生(札幌医科大学)から,作業科学の最近の動向についての解説もしていただきました。

本学科教員・学生のほか,遠くは名寄・旭川・室蘭の臨床作業療法士の皆さんや,他大学・専門学校の教員や学生さんのご参加をいただき,熱心な質疑応答も行われ,大変盛況な講演会となりました(なお,2008年度学科セミナー「コンピュータで体感する運動制御の基礎」に引き続き,この講演会には日本作業療法士協会の生涯教育ポイントが付与されました。)
講演終了後の茶話会では英語による参加者の自己紹介と質問タイムを設けました。


英会話教室に様変わりしたようでしたが,デニス先生の気さくで明るい雰囲気によって,おおらかにそして楽しくお話をする機会を持つことができました。
茶話会に参加された作業療法士の皆さんや学生たちの趣味の話,カナダについての質問やお話,デニス先生の研究のきっかけに関する質問,そして日本の温泉のお話などがありました。デニス先生は是非温泉に挑戦したいそうです。
作業療法学科2年参加学生さんたちと一緒に
2009年05月01日
毎年、作業療法学科では新入生に対し空き時間を利用して数回のホームルームの時間を持っています。この時間を設定することで、大学生活での不安を少しでも解消したり、学生同士での交流を図り、将来、共に作業療法士となる仲間とのつながりを育てることを目的にしています。
4月22日(水)に行われたホームルームでは、入学前に取り組んでもらった課題(1冊以上の本を読んで「自分のなりたいと思う作業療法士」についてまとめる)を基にグループワークを行いました。グループワークではお互いの作業療法士像について話し合い、最後はグループで話したことを全体に発表してもらいました。毎年、色々な意見が聞かれますが、今年は特に「対象となる人の存在」を大切にできる作業療法士になりたいという意見がよく聞かれました。4年後の春がとても楽しみです。


どのグループも真剣に「自分がなりたい作業療法士」像について話し合っていました。

各グループの代表者が自分たちのグループの話し合いの内容を全体に伝えました。
2009年04月13日
皆さん入学おめでとうございます!

これから「宇宙一面白い作業療法学科」を一緒に作っていきましょう!
2009年04月13日
去る3月25日に高校1年生~2年生を対象としたオープンキャンパスが開催されました.
<作業療法学科紹介>
池田学科長から,作業療法学科のアドミッションポリシーである「私たちは最高に面白い作業療法学科を目指します!」についてお話ししていただきました.
その後体験講義では,作業療法学科の中村先生が「からだの運動・信号を感じよう!」をテーマに,筋電図や心電図など,からだの運動を目で見て体感してもらいました.

筋電を測定しています.

足圧分布計に乗って重心の位置を示してます.
このあと学生さんも実際に体験し,盛況のうちに終わりました.
学食体験では先生方や先輩のボランティア学生と和気あいあいと楽しく時間を過ごしていました.


これがメニュー☆
次回は6月27日(土曜日)に開催です.興味のある方はぜひ来てくださいね!