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トピックス – 健康栄養学科 – 北海道文教大学

北海道文教大学商品開発研究会「食」の新商品 企業と開発

2018年04月27日

恵庭市内のガス会社と連携して開いている住民対象の料理教室

大学がある恵庭市内の食品メーカーなどと連携して主に「食」の新商品を生み出している学生組織。部活とは異なり、大学が行う教育事業の一つに位置づけられ、しなやかな感性と発想力で地域に貢献している。

この研究会は大手食品メーカーで医薬品の開発などを手がけてきた人間科学部健康栄養学科の板垣康治教授が、教育の一環として2013年に立ち上げた。当初は任意の組織だったが、地元産品を生かした「恵庭バーガー」の開発を契機に翌年大学の事業になり、約120人が13チームに分かれて活動している。

企業から依頼があると全チームや時には横断的な専門チームで試作し、企業が選定して商品化する。既にスイーツや弁当など11社と20品を開発し、現在も7社との企画が進行中。18年度の学生代表(総括)の新谷真未さん(3年)は、「苦労してみんなで考えたことが商品になるのが楽しい」と研究会の魅力を話す。

16年秋から地元のガス会社と連携し、住民対象の料理教室を毎月開催。板垣教授は「今後はこうした食を介した地域交流などにももっと力を入れて、学生とともに地域のお役に立っていきたい」と話している。

  • 北海道新聞2018年4月19日掲載
  • 北海道新聞社許諾D1804-1801-00013469