北海道文教大学

Top

トピックス – 国際言語学科 – 北海道文教大学

元青年海外協力隊員によるアフリカでの活動についての講義がありました(国際関係論II 授業紹介)。

2019年12月04日

開発援助分野での国際協力について学ぶ「国際関係論II」(担当:渡部淳 准教授)では、授業の一環として、南アフリカのジンバブエで青年海外協力隊として活動した吉田勉幸氏をお招きして、自身のアフリカでの経験を中心に、貧困や日本の海外援助などについてお話ししていただきました。海外での開発援助やボランティアに関心の高い国際言語の学生たちが、(いつにもまして?)熱心に授業を聞いていました。

 

 

 

開発援助についてアツく語る吉田氏。

 

ちょうど他の授業で勉強しているSDGsが出てきて身を乗り出す学生たち(後日その授業について学科トピックスに載せますのでお楽しみに)。

 

ジンバブエでは、ビニール袋が頭だけのカッパとして使われているという話に教室は大爆笑。

 

授業が終わった後も、青年海外協力隊に関心を持った学生たちの質問が続く。

 

授業紹介:英語科教育法Ⅳ

2019年11月27日

前回の英語科教育法Ⅱに続き、今回は3・4年生対象の英語科教育法Ⅳ(担当:沢谷佑輔 講師)のご紹介です。

 

現在は3名の3年生が受講しており、来年の教育実習に向けて真剣に学習に取り組んでいます。

本講義では、「聞くこと」、「読むこと」、「話すこと」、「書くこと」の4技能に関連する第二言語習得論にかかわる理論にかかわる講義(学生たちにとっては復習)を受けた後、幸運(?)にも受講生が3人しかいないので、全員が4つのそれぞれの技能に焦点をあてた模擬授業を行います。

つまり半期で計4回の模擬授業に取り組みます。

 

模擬授業の流れは以下の通りです。

 

① 事前に作成してきた学習指導案を、担当教員の助言をもとに修正し、本番に備えます。

 

 

② 次に、学習指導案に基づき実際に授業を行います。もうさすが、3年生! 教材づくりもさすがです。

 

 

活動している間の生徒役の学生を、しっかりサポートする癖もつきました。

 

 

③ 最後は担当の沢谷先生の指導をもらう前に、学生相互でコメントし合い、授業のよかったところや改善点を話し合います。

 

 

半期しっかり学んで、教育実習だけにとどまらず、理論と実践力を兼ね備えた英語教師としてデビューしていってほしいと思います。

留学報告:カナダ ビクトリア大学

2019年11月22日

今日はカナダ・ビクトリア大学に留学中の本学科学生・稲垣さんの留学レポートです。

今年の9月から留学を始め、来年2020年の2月まで半年間の留学の予定です。

====================================

 自分にとって今回の留学は初めての海外だったので、少し緊張していました。ホストファミリーはとても親切で、空港に迎えにきてくれた時に飲み物とドーナッツを買ってくれました。ホストファミリーの家族構成は、公務員のお父さん、手術のベテラン助手のお母さん、高校生の長女と、小学5年生の弟の4人です。すごく暖かい家庭で暮らせるとわかり、嬉しかったです。

 カナダに着いた次の日に冒険心が湧き、10キロほど離れているダウンタウンという街にスケートボードで向かいました。カナダの人々は通りすがるたびに声をかけてきてくれたので、滑っていてとても楽しかったです。

 大学に通って三日目にスピーキングとライティングのテストがありました。自分はなぜか余裕を持っていました。ですが、実力不足や緊張のせいで全く喋ることができず、とても悔しい思いをしました。日本語では言いたいことが沢山あるのに、どういう表現で伝えていいか全くわかりませんでした。ですが、この悔しい気持ちをチャンスだとしか思えませんでした。周りには違う国籍の人たちが沢山いて、仲の良い友達もレベルが高く、闘争心が毎日燃えています。難しいことに積極的に挑戦をして、英語の力と同時に人として成長していきたいです。

 また自分は物事がうまく行っている時にに大きな目標を立てて、熱が冷めた時に挫折することが多くあります。それを防ぐために、小さな目標を積み立てて、約半年間の留学を少しでも充実させていきたいです。

 

 

 

授業紹介:英語科教育法Ⅱ

2019年11月18日

英語科教育法Ⅱ(担当:沢谷佑輔 講師)では、現在、前期の英語科教育法Ⅰで学んだ第二言語習得論の理論を生かし、

それを実践に取り入れるべく学習指導略案の作成、模擬授業に一生懸命取り組んでいます。

今年度は本学科から教職を志望した4年生の学生は全員(英語2名、国語1名)、教員採用試験を突破いたしました。

その先輩方に続けるよう学習に取り組んでいってほしいと思います。

 

「多文化共生と英語教育」を考えていきたい(北海道教員採用試験2次試験(英語)合格:山上さん)

2019年11月14日

今回は、「北海道教員採用試験2次試験」に合格した本学科4年生の山上さんに、その抱負を語ってもらいました。

本学科からは今回、2次試験を受験した3名全員が合格しています。

========================================

 このたび私は、北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査(高等学校・英語)と北海道大学大学院に共に合格することができました。私のことを応援してくださった皆様には感謝しかありません。本当にありがとうございました。春からは北海道大学大学院に進学します。大学院卒業後に文部科学省が定めている「大学院在学者・進学者に対する特例」により、北海道の公立高校で英語教員として働く予定です。

 国際言語学科の授業で得た知識、および在学中にカナダで留学した経験を通じて、自身が日本の教育、とりわけ英語教育をもっと良い方向に変えていくピースになりたいと思い、教員採用試験に合格したいという気持ちで毎日勉学に励んでいました。さらに学びを継続的に深めていく中で、もっと勉強がしたい! 英語教育に関して研究したい! という気持ちが強くなり、大学院受験も同時に受けることを決心したというのが受験までの背景です。

 大学では主に応用言語学に関して学びを深めてきました。その学びと並行して、外国人への日本語指導や、その他の多くの知見を得るために、北海道内外問わず多種多様な学会に参加してきました。そしてそこで私なりに疑問を持ったことがありました。文科省の調査によると、日本語指導が必要な外国人生徒・児童は日本国内に40,485人在住しているという調査結果が発表されています。私はこのような状況にもかかわらず、いまだに日本社会の中ではモノリンガルが規範であると感じています。しかし日本において多文化共生社会はすでに始まっており、今後も加速度的に進んでいくと思います。だからこそ、日本のEFL(English as a Foreign Language)教室の中での英語の指導方法も今のままでは限界がきてしまうのではないかと思っています。そのような背景と、私が今まで受けてきた授業の経験から、大学院では英語学習者の「動機づけ」にフォーカスした研究を行っていきたいと考えています。その2年間の学びを自分の力とし、目まぐるしく変化していく学校教育の現場の中で活躍することができるような教員になりたいと強く思っています!

 周りの手厚いサポートがあったからこそ、私はこのスタートラインに立つことができたと思います。国際言語学科で行われている多彩な授業を通して、自分なりに学びを深める通過点である「疑問」を持っている学生は他にもたくさんいると思います。私自身、卒業まで残りわずかな期間となってきましたが、特に教職課程を履修している後輩たちとはもっとたくさん意見を交換して縦のつながりを大事にしたいと思うと同時に、自分の経験を伝えていき、微力でも力になれれば嬉しいと思っています。

 

 

 

留学報告:カナダ

2019年11月08日

今回はカナダに長期留学中の谷川さんからの報告です。

=====================================

カナダに留学して2ヶ月が経とうとしてる。
9月にカナダに来たが沢山辛いこともあった。
コミュニケーションを取りたいのに中々英語が出てこなくて会話が弾まないこともしばしばあった。

でも勉強だけは続けようと決め今も続けている。

 

新しい友人も増え海外の友人も増えてきた。この間はカナダの人とランチに行くことができた。

会話は聞き取るのに精一杯だったがまた英語を頑張ろうと思える源ができた。


沢山の人に英語を話せるようになるにはどうしたらいいか聞くと、皆がとにかく喋り続けることだという。

それを意識し、意味がわからなくても毎日話し続けることを心がけている。

今の自分より次の1ヶ月後はまたひとつ成長できるように日々の努力を積み重ねていこうと思う。

 

 

 

国際関係論IIで北恵庭駐屯地司令による、安全保障分野における国際協力に関する講義がありました。

2019年11月06日

国際協力や開発援助を講義する、国際言語学科の国際関係論IIの授業に、北恵庭駐屯地から第7師団、第72戦車連隊長・北恵庭駐屯地司令の兵庫剛氏がお越しになり、安全保障分野における国際協力の特別講義がありました。

当日は、現代の安全保障分野の新しいトレンドや、安全保障分野における国際協力についての専門的な概観の後に、兵庫氏が実際に自ら関わったパプアニューギニア軍の軍楽隊育成事業について、また日本のこの分野での活動や展望などについてのお話がありました。

アメリカの陸軍士官学校で教鞭を取った経験もある国際派の兵庫氏のお話に、学生たちは熱心に聞き入り、講義の後はたくさんの質問が出ました。

お堅いイメージがある安全保障分野ですが、軍楽隊の音楽トレーニングという珍しい国際協力の事例に、学生たちのイメージも随分と変わったようです。

国際言語学科では、これからも世界の第一線で活躍する専門家によるダイナミックな知見を、教育の現場に積極的に取り入れていきます。

 

現代の安全保障環境について熱心に語る兵庫氏。

 

日本のアジアへの安全保障協力としての能力構築支援について。

 

恵庭の施設部隊とも関係のある国連の早期展開支援について。

 

学生たちも、いつも以上に熱心に講義を聴いていました!

語学留学 帰国報告:カナダ ビクトリア大学

2019年10月29日

前回の報告から2週間たちました(ということで)。

今日は、帰国を前にした平澤さんの熱い決意をお届けします!

===============================================

4週間経過 近況報告
カナダに来てもう4週間が経ちました。あと数日でこの留学も終わりですが、本当にあっという間でした。カナダでの生活が充実し過ぎていて、日本へ帰国したときの余韻がすごそうです…
そして改めて、留学をして良かったと思っています。怠けている自分をだいぶ変えてくれたと思っています。あと数日ですが、たくさんの知識を身につけて帰国したいと思います。

 

 

語学留学 近況?報告:カナダ ビクトリア大学

2019年10月25日

秋も深まってまいりました。

後期の授業もそろそろ軌道に乗ってきた頃。

…… そんななか、「手違い(?)でこちらに届かなかった」夏の留学レポートが届きました。

もうだいぶ前の話になってしまいますが、懐かしく読んでいただければと思います。

国際言語学科、平澤さんのレポートです。

========================================

2週間経過 近況報告
2週間経過して、この国の文化にも慣れてきました。最初は言葉の壁や文化の違いに戸惑いを感じましたが、ホストファミリーやビクトリア大学の先生方、そして新しくできた友達のおかげでとても快適な生活を送ることができています。またその友達と出かけたり、一緒に勉強をしたり、とても有意義な毎日を過ごすことができていると思います。

 

 

語学留学 帰国報告:カナダ ビクトリア大学

2019年10月18日

Monthly English Program <last 2 weeks>

井坂 春太郎

カナダに来て約一か月がたった今、せっかく仲良くなった友達と離れ離れになる悲しい現実や、ホストファミリーを含めて自分に優しくしてくれたカナダの人々になんとお礼を言ったらいいのか、、、。最後の授業が終わるとき急に悲しい気持ちになり、もうみんなと一緒に笑ったり、学んだり出来ないのかと思うと今でも悲しい気持ちになる。最初の内は慣れない環境の中で孤独な戦いを強いられていたが、時間の流れははやいもので気が付けばもう帰国する日である。正直、最初はものすごく苦労したので一日がとても長く感じたし、みんなのレベルの高さに呆然としたのは事実である。だが、一か月で英語以外にもたくさんのことを学べたし、新たな発見や気づきもあった。帰国すると英語がうまくなったかと言われると思うが、それよりも大事なことをこの一か月で経験できたように思う。たった一か月でも日本では経験できないようなことを時には一人で超えないといけないかもしれないが、仲間と一緒に乗り越えてきたからこそ得られる達成感のようなものを感じ取ることができた。世界が一つになるような感覚を味わえた。この経験は必ずや今後の大学生活に生きてくると思うし、それ以降にも大きく影響するであろう非常に価値あるものだった。必ずもう一度訪れてみたい最高の場所だった。次また来ることのできる機会をいただけたら、今度はもっと長期の留学をしてみたい。今回の経験を活かしてより充実した暮らしができるように頑張りたい。

最後に、今回たった一か月だったかもしれないけれど、自分にはその何倍にも感じられた。そんな風に思わせてくれたカナダの人々、先生、そして何よりクラスメートのみんなには感謝しても足りないくらいだ。本当にありがとうと心の底から言いたい。みんなに会えないと思うと涙が出そうなくらい悲しい。もっとみんなといろいろなことを語り合いたかった。だからまた会える日を楽しみにしている。本当に本当にありがとう。自分にとっての一生の宝物になったし、忘れたくない思い出にもなった。いつかまた必ず会いたい最高の友達に出会えたことが自分にとって最高の収穫になったと思う。See Ya!!