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トピックス – 国際言語学科 – 北海道文教大学

本学科教員 矢部玲子先生の新著&授業紹介

2019年06月13日

本学科教員 矢部玲子先生からのニュースです。

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 私は「文章表現」という科目を担当しています。学生たちの文章作成技術修得のため試行錯誤を重ね,たどり着いたのが,「型」で身につけることでした。

 日常生活では,書式が決まっている文章が多種存在します。しかも,それらは職業等によって多岐にわたります。大学在学時からこれらの「型」に沿った書式を習得することは,学生たちの利益につながります。

 本書では,一般から医療,健康栄養など幅広い専攻の学生を対象に,「型」の修得による文章作成能力の向上を目指します。手紙やビジネス文書,投書,報告書,ケーススタディなどの実践的課題を示し,実作の方法についてきめ細かく説明しています。社会人の方もぜひお手に取ってご覧ください。

 

矢部玲子(2019)『「型」で身につける文章作成技術』大学図書出版

https://www.daigakutosho-gr.co.jp/books_input/books/newbooks/20190511/669/

本学科教員 佐藤進先生、放送大学ゲスト出演(7月17日)

2019年06月10日

本学科教員 佐藤進先生からのニュースです。

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放送大学「漢文の読み方」ゲスト出演
ラジオ 7月17日(水)9:15~10:00
BSデジタル放送(BS531ch)やradikoで聴取可能。

 授業科目「漢文の読み方」の第15回「漢文の座標」というテーマの授業にゲストで出演します。
 平安時代から江戸時代末期までの日本には、歴代にわたって中国古典を「訓読」という技法で読み伝えた結果、「話し言葉」と「書き言葉」のほか、語彙と文法がそれらとは異なる「読み言葉」というのが存在することになりました。
 歴代の日本語に「話し言葉」「書き言葉」「読み言葉」の三層が存在したという説が公になるのは、これが初めてです(2019年の年末までには『漢学と日本語』という本の一章として発表されます)。

 

 

アメリカの安全保障分野の専門家を講師に特別学術講演(一般公開)を開催

2019年06月07日
【グローバル・ワークショップ地球庭2019】
安全保障問題を専門とする在日米陸軍・海外地域担当士官、マーカス・モーガン氏を特別講師に迎え、
グローバルな安全保障と日米同盟をテーマにした
国際言語学科の特別学術講演(一般参加自由・入場無料)が開催されます。
題して『安全な未来に向けて −日米同盟の役割−』(The US-Japan Alliance: Toward a Safer Future)。
 
モーガン氏はアフガニスタン・イラク・熊本の被災地などでの活動の経験をもつ、安全保障問題のエキスパートです。
一般公開で入場無料です。学外の一般市民のみなさんの参加を歓迎いたします。
 
国際言語学科の教育の一環ですが、
たくさんの高校、中学などの生徒さんや、市民の皆さん、
この機会に是非お越しください。
 
【日時】2019年6月11日(火)16:30〜18:00
【会場】北海道文教大学2号館2階221教室
【特別講師】マーカス・モーガン氏(在日米陸軍 海外地域担当士官)
【ナビゲーター】渡部 淳(本学国際言語学科 准教授)
【使用言語】おもに日本語(英語の場合は英語担当教員による逐次通訳が付きます)
【参加自由・予約不要】ご参加をご希望の学外の方は、当日、直接会場にお越しください。
 
詳細、お問い合わせは、makoto[@]do-bunkyodai.ac.jp ([@]は@に置き換えてください)まで。

 

国際言語学科から世界に発信!学科教員の解説コメントがドイツ国際放送で報じられました

2019年05月24日
国際言語学科の渡部淳准教授(政治・国際関係)のニュース解説が、
5月9日にドイツ国際放送(Deutsche Welle)で報道されました。
渡部先生は、日本で急増する高齢運転者による交通死亡事故の対策について、
痛ましい事故の再発を防ぐために国会と政府は抜本的な法制度改正を含めた対策を早急に取るべきであるとの見方を示しました。
こちらをクリックすると記事が読めます。)
 
これは5月21日の政府関係閣僚会議に先立つこと約2週間のことです。
渡部准教授はふだんから
「日本語のニュースは、英語・フランス語・ドイツ語のニュースに比べて24時間以上遅れているから、
最新の世界情勢を掴むためには外国語が必須となる」と授業で学生に話していることが、
期せずして今回のニュースでも証明されました。
 
この記事は、本学科の「ディベート」授業の直前にインタービューされたもので、
さっそく「高齢者の運転を法規制すべきかどうか」というテーマとして授業で使われ、
活発な議論となりました。
 
これからも国際言語学科の世界への発信は続きます!
 

令和も元気です!国際言語学科教員(渡部淳先生)の令和初コメントが、香港サウスチャイナモーニングポスト紙に掲載されました。

2019年05月21日
国際言語学科の渡部淳准教授のコメントが、香港の英字新聞サウスチャイナモーニングポスト紙(2019年5月2日)に掲載されました。平成から令和の時代に受け継がれる、現代における皇室のあり方の模索と挑戦について、二代にわたる継続性と発展の観点から冷静な解説が付され多くのアジアの英語読者に読まれました。
(↓このアドレスをクリックすると、記事がネットでも読めます。)
IMG_1730.jpeg
 
政治と国際関係を専門とする渡部先生による現代日本社会のニュースの分析は、独自の視点と鋭い考察が特徴で、ニューヨークタイムズ紙やドイツ国際放送など欧米・アジアの一流メディアには、先生の解説がコメントがしばしば掲載されています(こちらの学科ニュースでも何度も取り上げました)。
 
その渡部先生が担当する本学の科目「時事問題・ディスカッション」では、「ニュースを解説する側」「情報を作る側」の視点も盛り込んだユニークな授業がおこなれており、教材で使われる海外の英語ニュース記事に時々登場する「いつもの先生」に教室が盛り上がることもしばしば。世界の「現在」を切り取った「旬の」英単語や表現も、「本物」だからこその迫力があります。国際言語学科では、これからも「本物の教養」にこだわり、世界の臨場感あふれる高品質の教育に取り組んでいきます。

国際学会で海外出張中の渡部准教授のコメントがNew York Times紙に掲載されました。

2018年07月27日
国際言語学科の渡部淳准教授(政治・国際関係論)が、7月15日〜21日にカナダのトロントで開催されていた国際社会学会の世界研究大会(XIX ISA World Congress of Sociology, Toronto, Canada)で海外出張中に、ニューヨークタイムズ紙から皇室関連のニュースについて取材を受け、そのコメントが掲載されました。7月20日付の実際の記事のオンライン版は、以下のリンクから読むことができます。
また紙面記事では7月21日付のニューヨーク版に掲載されました。
 
渡部准教授は、普段から英国、ドイツ、香港など、世界のメディアで頻繁にコメントや解説を行なっていますが、ニューヨークタイムズ紙には初登場となります。
 
また渡部准教授は、国際社会学会でも英国・タイの研究者とも連携している科研費研究チームの代表として、The Opening up of Koyasan in the Age of Globalization: a Study of Temple Lodgingsと、Debating Blasphemy: Positioning and Power Dynamics in Emotive Face-to-Face Interactionと題する二つの研究発表を成功させ、参加していた世界各国の研究者から注目を集めました。これらは、渡部准教授が共同研究者として取り組む科研費(基盤研究(B)特設課題研究)プロジェクトの「宗教言説にみるグローバル化の影響及び宗教間の平和的対話構築の可能性」の研究成果の一部を発表したものです。
 

湖に近い眺めの良い口頭発表の会場

 

発表が終わった後も、ブラジル、ロシア、オーストラリア、英国、フィンランドの学者と白熱の質疑応答が続く

 

ホテルの一室も研究発表の準備やメディアの取材対応で、まるで研究室トロントオフィスのようです

 

世界中の社会学者が集まった開会式

 
 

「教育原理」授業風景紹介

2018年07月04日
国際言語学科では,中学校と高校の,「英語」と「国語」の教員免許状を取得することができます.
頑張って単位を取得すれば,両方取得することも可能です.
 
教員免許状取得のために履修する科目の一つに,「教育原理」があります.
この科目は,栄養教諭免許状取得を目指す,健康栄養学科の学生たちと合同で履修します.
 
この科目では,「教育とは何か」を幅広く学びます.
「食育」に関する回では,「コープさっぽろ」さんから,広報誌「ちょこっと」のご提供を,履修者の人数分,賜りました.
 
 
まず,第1ページに掲載された「食育」の教育実践を紹介しました.
材料をすべて,自分たちで栽培・飼育してオムライスを作ったという,道内の小学校の1年を追ったものです.
 
続いて,NHKのTV番組「プロフェッショナル」から,これまた道内のカリスマ管理栄養士,佐々木十美さんを紹介しました.
 
 
これらを通して,「食育」とは,学校教育すべてを通じて,全教職員が取り組むべきものであるという自覚を持ってもらうのが,本授業の目的でした.
毎授業終了後,学生たちには,振り返りを24時間以内にメールで提出してもらっていますが,上の自覚を全ての学生が持てたことが確認できました.
 
最後に,教材ご提供賜りました,「コープさっぽろ」さんに,心より御礼申しあげます.
(国際言語学科 矢部)

4/9~10,新入生宿泊研修

2018年05月18日

北海道文教大学では,毎年入学直後,全新入生を対象として宿泊研修を行っています.

今年も,「新入生同士・先輩学生・教職員との交流を通して,今後の学習や大学生活に弾みをつけ,

自分で考えられる基礎の力や新しい視点を得られるようにする」という目的のもと,

緑の風リゾートきたゆざわ」に1泊しました.


宿では,「オープンキャンパスに来た高3生に学科紹介のポスターを作成する」というグループワークに取り組みました.

先輩のアドバイスも得ながら完成した,個性的なポスターの数々.

各グループのプレゼンを経て,学生同士の投票によって決定した最優秀作には商品が授与されました.

その後,温泉や食事を共にし,新入生同士の親交も深まりました.

「将来の夢を同じくする友人に出会えた」,「語学や留学など自分の目標を再認識した」等頼もしい声もありました.

宿泊研修を支えてくれたのが,2,3年生のサポート学生たちです

後輩たちにもその熱い思いは,きっと強く伝わったことでしょう

(国際言語学科:矢部)

アメリカ領事を講師に、国際言語学科の特別学術講演(一般公開)を開催

2018年05月11日
【グローバル・ワークショップ地球庭2018】
ハービー・ビーズリー米国領事を特別講師に、留学や仕事など世界で生きることをテーマに、
国際言語学科の特別学術講演(一般参加自由・入場無料)が開催されます。
 
国際言語学科グローバル・ワークショップ「地球庭 Global Garden 2018」を今年も開催します。
今回は、米国政府の事情で中止になった本年1月22日の“幻の講演”のリベンジ開催となっております。
講師は、在札幌米国総領事館の現役外交官の、ハービー・ビーズリー領事。
本年度の講演は、ビーズリー領事と本学科の渡部淳准教授(国際関係論)の対談の形式で、2人合わせてのべ60か国を訪れた経験から「世界に生きる」をテーマに海外での留学や仕事、外国語や異文化との出会いや体験・学習など、多岐にわたる内容(予定)。
そしてこの講演会後に離日される領事が渾身のトークで皆さんにお送りするラスト・メッセージとなっております。
 
『世界に生きるとは 〜外交官×学者 白熱対談』
(Living in This World: Dialogue between Diplomat and Scholar)
 
一般公開で、学外の皆さんの参加を歓迎いたしますので、
是非この機会にダイナミックな世界の「現在」を一緒に勉強してみませんか?
たくさんの高校生・中学生などの生徒さん、そして市民の皆さんのお越しをお待ちいたしております。
(コーディネーター 国際言語学科 渡部 淳 准教授)
【日時】2018年5月29日(火)16:30〜18:00
【会場】北海道文教大学 2号館2階 221教室
【参加自由・予約不要】参加ご希望の学外の方は、当日、直接会場にお越しください。
  ▽詳細、お問い合わせは、makotow[@]do-bunkyodai.ac.jp([@]は@に置き換えてください)まで。
【5月17日追記】
今回の対談に相当熱が入っているお二人は、大学の地元恵庭のラジオFM e-niwa
でイベントのPRをしてきました。FM e-niwaの情報番組「スキップ」に不定期で
出演して、ニュース解説や世界の面白いお話で人気の渡部准教授に、さらに面白い
ビーズリー領事が加わって、当日番組は大盛り上がりでたくさんのメールやファックス
をいただきました。皆さん、あとは当日会場に来るだけですね!
 

渡部准教授の北海道経済に関する論考が北洋銀行『ほくよう調査レポート』に掲載されました

2018年04月27日
 北洋銀行『ほくよう調査レポート』(2018年4月 No.261)の「経営のアドバイス」に、国際言語学科・渡部淳准教授の「北海道経済の新しい地政学的位置〜変動する世界の通商路における可能性」と題する論考が掲載されました。
 世界情勢の変化における北海道経済の位置について、地政学の観点から世界の物流・人流などの通商の十字路としての北海道の潜在的可能性と、その商機を生かすためのインフラ整備などの課題について述べたものです。中国の「一帯一路」、アメリカの「自由で開かれたインド太平洋戦略」、そして地球温暖化で現実味を帯びてきた「北極海航路」といった新しい世界情勢の変化の中にこそ、北海道経済のさらなる発展の鍵があると主張しています。
 渡部准教授の専門である国際関係論・国際政治経済学の視点から分析した、留学・勤務・研究調査で滞在経験のあるイギリス・ドイツなどのヨーロッパと中国や東南アジアなどの、ユーラシア大陸を中心とした世界の政治経済の現状のダイナミズム、今後の見通しと北海道とのつながりが、分かりやすい文章で書かれています。また、論考の最後には現在、社会で活躍中の国際言語学科の卒業生らの知見も含まれており、学科の研究教育がいかに社会経済と実際につながっているのかが分かるようになっています。
 この論考は以下の北洋銀行ホームページのトップページの上のメニューから、「法人・個人事業主のお客さま」のページに行き、右側にある「ほくよう調査レポート」の表示画像をクリックし、「2018年4月 No.261(32ページ/1,504KB)」をクリックするとPDFファイルで閲覧できるようになっております。是非、ご一読ください。
 
【追記】
なんとこちらの渡部准教授のお話が生で聞ける!
次回オープンキャンパス(6月17日(日))でミニ講義を担当します。
高校生のみなさん、この機会にぜひお越しください!