北海道文教大学

外国語学部/中国語コミュニケーション学科

よくあるご質問

 

皆さんの中には、中国語学科の特徴や中身を知りたい方、学科に関心を持っている方、中国語を勉強してみたいけれども、不安を抱いている方がいると思います。他にもオープンキャンパスやメールなどで、皆さんから色々な質問を投げかけられました。ここでは、皆さんから頂いた質問に答える形で中国語学科を紹介いたします。


質問のコーナー







1.道内にも中国語が勉強できる大学はあると思いますが、違いは何ですか。

大学は高校と異なり、専門の分野を学ぶ所です。例えば、教育学部は教育、法学部は法律、商学部は商業、という具合です。これらの学部にも教養として中国語が講義に設けられています。多くは、週に1回、多くても2回を1年間学ぶことができます。その後は、各自の専門科目へと入っていきますので、卒業時には習ったことを忘れてしまう人も多いかもしれません。中国語コミュニケーション学科は、中国語を専門家レベルに高め、尚且つ中国の社会や歴史、文化を理解し、中華圏で羽ばたく人材を育てることを目的としています。ですから、1年生前期だけでも週に6回の中国語の講義が準備され、さらに中国、中華圏を理解するための「中国へのアプローチ」や「中国の文化と言語表現」などの講義も準備しています。これが4年間続き、レベルや専門性を高めて、中国語を必要とするあらゆる社会で活躍することになります。


2.中国語ができるとどんな就職先があるのですか。

皆さんは、語学力というと通訳者や翻訳者を浮かべる人が多いと思いますが、語学力は社会のあらゆる場面で必要となります。貿易に関わる、商社、運送、保険、金融はもちろん、今では、日本の主要産業の自動車や家電などの製造業も、その拠点を海外に移しています。今流行のIT産業も同様です。食品、衣類、玩具も海外と輸出入を繰り返しています。これらのすべての産業が就職先です。ですから、中国、香港、台湾はもちろん、中華圏といわれる地域との経済交流には中国語のできる人材は不可欠なのです。


3.どうして今中国語を勉強するのが有利なのですか?
理由1 社会のニーズ
  • ◎企業が中国語を話せる人材を求め、社会のニーズを背に学習者が増え続けています。経済発展を続ける中国の力を背景に、中国語を操る人材の需要が増大し、中国語の人気が急上昇しています。
  • ◎日中の経済交流は日々活発化しています。中華圏は「世界の市場」「世界の工場」として、日本の景気を支える存在に成長しています。
  • ◎日本を訪れる外国人観光客の約4割が中華圏の人々です。毎年台湾から凡そ20万の観光客が北海道を訪れます。
  • ◎中国語は世界3大言語の1つです。使用地域では、英語を除き、スペイン語と同様、次席の地位を獲得しています。中国大陸だけでなく、台湾、マカオ、マレーシア、シンガポールなどの華僑経済圏でも共通する言語として力を発揮します。

理由2 深い縁
  • ◎現在、世界の中で日常的に漢字を使用する言語は、日本語と中国語のみです。日本人にとって、中国語は漢字を使うため共通点も多い親しみやすい言語です。
  • ◎日本人にとって、中国語は100%が外国語だとは言えません。小学生から漢字を学ぶ日本人にとって、中国語は唯一学ばなくても何となく、ある程度分かる外国語ですから、覚えやすいのです。

4.中国はどんな国ですか?

5.北海道文教大学中国語学科はどんな学科ですか?
高い中国語能力の習得を目指す人には、中国語に関する「エリート教育」を保証
  • ◎ネイティブ教師と日本人教師によるチームを組んだ高いレベルへ導く教育システムが組まれています。
  • ◎中国人留学生との日常的な交流から、日本にいながら中国社会を実体験でjきます。海外留学システムが充実しています(「海外留学」をご覧ください)。
  • ◎文学、芸術、思想、文化、民族、経済、現代中国事情など、多角的角度から中国を理解する教育科目を設定しています(「カリキュラム」をご覧ください)。

語学は苦手だが中国に興味のある学生や大学生活充実派には、「ゆとり教育」を実施
  • ◎語学が苦手だが文化に興味がある人やスポーツやクラブ活動、社会活動などを大学生活の中心におきたい人には、ゆとりあるカリキュラムを保証しています。

コース制の導入により、将来の職業を念頭にカリキュラムを個人が自由に選択することが可能
  • ◎公務員、通訳ガイド、翻訳業、一般企業、貿易流通業、NGO団体、観光業など「なりたい自分を育てる」ために、授業科目を自由に選択することができます。
  • ◎将来の職業に直接結びつく実学を大学生のときから選択し学習することが可能です。

6.中国語を勉強したいのですが、一度も勉強したことがありません。不安なのですが、大丈夫でしょうか?

中国語学科に入学する学生のほとんどは中国語を勉強するのが初めてです。中国語のシャワーを浴びるような学習環境が整っていますし、経験豊富な先生たちが丁寧に教えますから、先生の助言を聞いてくだされば、まったく問題ありません。

先生たちは全員プロです。カリキュラムもゼロからスタートする学生さんを対象として、発音の基礎から少しずつ進んでいくように組まれています。万が一、ついて来るのが少しでも難しくなったときは、バックアップするシステムも整っています。安心してください。

逆に、既に中国語を学んだことがある学生さんには、その人のレベルに合わせて、基礎レベルを免除するシステムも整っています。一人一人が主役になれるカリキュラムが組まれています。

中国語入門講座


7.僕は外国語が少し苦手ですが、大丈夫でしょうか?

皆さんが考える外国語は英語だと思うのですが、英語が上手かどうかと中国語の学習には、まったく関係がありません。卒業生の中にも「英語が嫌いだけれども、何か一つ外国語をマスターしたくて中国語学科を選んだ」という人が何人もいました。

コミュニケーションを重視している中国語学科では、基礎の段階から「会話」を取り入れています。外国語でコミュニケーションをする楽しさを覚えて夢中になる人もたくさんいますよ。


8.クラブやサークルのことについて知りたいです。

北海道文教大学のクラブは、体育系と文化系に分けられます。

体育系には、サッカー、野球、バレーボール、陸上、バスケットボール、テニスなど。文化系には、茶道、音楽、囲碁、放送、料理などがあります。詳しいクラブ名はパンフレットを見てください。

新しい大学なので、古い歴史のある大学と比べるとクラブの数は多くないかもしれません。反面、自分達で新しいクラブを設立する楽しみもあります。同じことに興味のある人が何人か集まり、顧問の先生を探し申請すれば、新しいクラブを作ることができます。自分達で新しいクラブを育ててみてはどうでしょうか。


9.入学後、中国への留学を考えています。その場合4年間で卒業でますか?

問題なく4年間で卒業できます。

というのも、中国の大学で勉強した内容と中国の大学での成績などを吟味し、中国語学科の単位として認定する制度が整っているからです。中国国内で勉強した事柄すべてについて、語学の勉強から文化の勉強まで、卒業の単位として認定します。ですから学生さんは安心して留学し、4年間の在籍期間で卒業しています。
留学も含めた4年間で社会へ旅立てるので、多くの学生さんが利用する制度です。


10.留学の予算のことも知りたいのですが。

留学は大きく分けて、公費留学と私費留学があります。公費留学は、留学費用の大部分を他から支給されます。中国語学科にも中国政府の国費留学や交換留学などの公費留学があります。この場合は、留学先の学費や寮費はもちろん、生活費も支給されます。
お尋ねの予算は私費留学だと思いますので、個人が留学費用を負担する場合に限定してお答えします。費用については個人差が大きいので、いくらです、という言い方はかなり難しいので、ここでは目安として必ず必要なものについての概算をあげてみます。必ず必要なものは、交通費、授業料、宿泊費、生活費です。

まず留学先へ空路で行くと想定しての航空運賃ですが、例として、千歳 to 上海(往復)でオープンチケットですと10万円未満です。

中国の大学に支払う授業料ですが、半年間で10万円前後が一般的です。短期の1ヶ月とかですと、割高になります。

宿泊費ですが、留学生寮に住む人が大半ですので、これを例にとりますと、1部屋を1人で使用する場合は、1ヶ月3万円前後です。2人でシェアーすることも可能ですから、その場合は半額になります。生活費は、主に食費ですが1ヶ月15,000円程度です。

一応概算であげてみました。参考にしてください。


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