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- 大学院 グローバルコミュニケーション研究科 言語文化コミュニケーション専攻 -

グローバルコミュニケーション研究科FD研修会を開催しました

2019年07月05日

7月3日に本学大学院グローバルコミュニケーション研究科(GC研究科)の今年度第1回目のFD研修会が開催されました。

これは当研究科の院生たちを「ことばの専門家」として送り出すために、教員たちがどのような授業改善の取り組みをしているか、教員同士で情報共有・意見交換をして教育の質をレベルアップしていこうとするものです。

当日は、言語学・日本語学を専門とする本研究科の小西正人教授に、「専門性を伝える意義と工夫―日本語関連授業における実践研究―」と題して授業の新たな試みを紹介してもらいました。

 

小西教授の楽しく「考える」授業紹介

 

小西氏は、本当の「実学」のためには、将来を担う院生に専門的な知の成果を伝えることが必要であると考え、「難しすぎる」と言われる専門的な文法知識を院生が確実に理解できるようにするための授業改善に取り組んでいます。今回はその中で、言語学理論を応用しながら「なぜ、そう考えるのか」を受講者に意識化させる分析思考型のインターアクション授業を実践報告してくれました。それはたいへん興味深いもので、こんな授業なら、今まで「文法は難しい」と敬遠していた人も、「文法っておもしろい!」と探求したくなるだろうと実感させるものでした。

 

 

私たちGC研究科教員は、互いにどんどん刺激し合いながら、教育方法に、研究指導に、精進しようと思っています。