北海道文教大学

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イベント・公開講座等 – 北海道文教大学

平成28年度 公開講座一覧

2016年07月25日

一般社会人を対象とした生涯学習を支援する公開講座を開催いたします。
本学園は、来年、創立75周年を迎えます。
本年度の公開講座は学園創立75周年を記念して、身近な教育講座から専門的な知識まで、幅広く49講座をご用意しました。
ぜひお気軽にご参加ください。

※お申込み期限:各講座8月8日(月)必着

お申し込み方法はこちらから

講座紹介

各講座のタイトルをクリックすると詳細がご覧になれます。

現代と人間
開催日 時間 演題
8/25(木) 10:40~12:10 Think Globally! グローバルに考える!-今日の世界はどんな世界?-
8/29(月) 10:40~12:10 多様性を尊重する社会-カナダに学ぶこと
9/2(金) 10:40~12:10 昆布にみる日本の歴史と環境問題
9/2(金) 13:00~14:30 キャリア・デザイン ~図表で自分史を理解してみませんか?~
9/9(金) 10:40~12:10 エゾナキウサギの生態と保護
社会とことば
開催日 時間 演題
8/24(水) 13:00~14:30 知ってて知らない日本語(日本語学入門)
8/30(火) 10:40~12:10 災害時の「やさしい日本語」2016
8/31(水) 10:40~12:10 旧制札幌第一中学校「学友会雑誌」紹介
9/1(木) 10:40~12:10 江戸の木版本で読む漢詩 ― 「唐詩選」の田園詩―
9/5(月) 10:40~12:10 日本近代文学におけるアメリカ
9/5(月) 13:00~14:30 江戸の木版本で読む漢詩 ― 風景を発見した陶淵明―
9/6(火) 10:40~12:10 北海道文学と熊
9/9(金) 10:40~12:10 『荘子』を読む― 寛容に生きる知恵
9/9(金) 13:00~14:30 小学校の国語の教科書を読んでみませんか
健康と食 健康に過ごすために
開催日 時間 演題
8/26(金) 13:00~14:30 生涯を通じて健康に過ごすために~体重管理と自分流の食べ方~
8/29(月) 13:00~14:30 体験!!実物大フードモデルを使って楽しく自分の食生活見直ししてみませんか?
8/31(水) 13:00~14:30 食事改善は未病からはじめましょう
9/1(木) 10:40~12:10 ロモティブシンドロームってなに?
9/1(木) 13:00~14:30 高血圧が気になる方の食事と生活(おはなし編)
9/2(金) 9:30~12:30 高血圧が気になる方の食事と生活(調理実習編)
9/4(日) 10:00~13:30 食育教室「朝ごはんを作ろう!」
健康と医療 長寿を全うするめに
開催日 時間 演題
8/24(水) 13:00~14:30 睡眠と健康 ~健やかな眠りのために~
8/25(木) 13:00~14:30 あなたの骨、大丈夫ですか?
8/26(金) 10:40~12:10 脳卒中・あらかると
8/26(金) 13:00~14:30 がんに対する運動のお話
8/29(月) 13:00~14:30 ジェネリック医薬品のそこが知りたい
8/30(火) 13:00~14:30 脳卒中~その時脳の中では何が起きているのか?
8/31(水) 13:00~14:30 われわれのゲノムに刷り込まれたウイルスの痕跡:レトロウイルスは生物の進化に寄与したか
9/1(木) 13:00~14:30 認知症の知識と家族ケア
9/2(金) 10:40~12:10 健康法としての太極拳
9/2(金) 13:00~14:30 脳の可塑性~脳に障害が起きた時、脳は失われた機能を取り戻せるのか
9/5(月) 10:40~12:10 スポーツ障害(特に腰痛)に対するリハビリテーション
9/6(火) 10:40~12:10 医学とファッション
9/7(水) 10:40~12:10 がんと遺伝
9/7(水) 13:00~14:30 手の上の細菌たち~食中毒を防ぐために
9/7(水) 13:00~14:30 ダンス・セラピーで輝く命を感じましょう!!
9/8(木) 10:40~12:10 生活習慣病と介護予防
9/8(木) 10:40~12:10 ストレス対処法としての呼吸法
9/8(木) 13:00~14:30 認知症になったらどうしよう・・
9/9(金) 13:00~14:30 認知症予防と作業療法
子育てと教育
開催日 時間 演題
8/27(土) 10:00~11:30 おかあさんのための「ほっと一息講座」
8/29(月) 10:40~12:10 大人のためのピアノ曲への誘い -「こどもへの愛情」をテーマにー
8/30(火) 10:40~12:10 特別支援教育の現状
8/31(水) 18:00~19:30 こども・保護者と関わるための保育者の自己表現について
9/3(土) 10:00~11:30 親子であそぼう「文教ペンギンメソッド」実地体験
9/5(月) 13:00~14:30 多様性を大切にする心を育む
9/6(火) 13:00~14:30 成功する子育て失敗する子育て
9/8(木) 13:00~14:30 遊び環境の変化と発達-何が発達に影響を与えてきたのか?-
9/10(土) 10:00~12:00 保育士をめざす高校生のための「文教ペンギンメソッドABC」

お申込み方法 平成28年度 公開講座

2016年07月25日

下記の留意事項をよくご覧いただき、往復はがきに必要事項をご記入の上、お申込み期限内にお送りください。折り返し、受講の可否等について返信いたします。

往復はがきにて、お一人様1枚(複数講座可)でお申込みください。

hagaki

留意事項
  • 対象は一般社会人とさせていただきます。(一部の講座を除く)
  • お申込みは、各講座の日付と講座名をご記入ください。
  • 定員は上限ですので、申込者が超過した場合は抽選とさせていただく場合がございます。
  • 少人数の場合は、開講しない場合がございます。
  • 受講の可否等につきましては「申込確認通知書」として返信いたします。
  • 材料費は講座当日受付にて徴収いたします。
  • 教室内での喫煙・飲食はご遠慮いただきます。(喫煙は所定の喫煙コーナーをご利用ください)
  • 自家用車利用の方は学生駐車場を、自転車でお越しの方は学生駐輪場をご利用ください。
  • お申込みにかかわる個人情報は本学において厳正に管理いたします。また第三者に開示することはございません。
お申込み期限

各講座 88日 (月)  必着

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講座名 「現代と人間」

2016年07月25日
演題:Think Globally! グローバルに考える!-今日の世界はどんな世界?-

<講師> 国際言語学科 Sarah Richmond、三ツ木 真実

<日時> 8/25(木) 10:40~12:10

<会場> CL1教室

<定員> 50名

この講座では、グローバルな視点で世界を見る、または捉えなおすことにトライします。私たちは世界の人口、保健、収入などの世界の事実についてどのくらい理解しているでしょうか?もしあなたの先入観が世界の事実を歪曲して捉えさせていたら・・・?今日の世界の現状に関する話を聞いたり受講者の方々と自由に語り合ったりしながら、グローバルな視野を広げてみましょう!本講座は実際に北海道文教大学外国語学部で行われているパソコンやインターネット動画を使った形式で行います。学生がどのような形で日々の学びに取り組んでいるか興味がある方もぜひご参加ください。また講義は英語で行われますが、動画の日本語字幕や日本人講師の日本語によるサポートがあります。もちろんパソコン使用のサポートもいたします。お気軽にご参加ください。

Sarah Richmond

Sarah Richmond

南アフリカ出身の英語ネイティブ・スピーカー。札幌聖心女子学院で中学1年生から高校3年生まで幅広く英語の指導を行ってきた。同校での5年間の勤務を経て平成28年度より北海道文教大学外国学部国際言語学科講師。専門はメディア学及び国際関係論。

In Japan, people are often surprised to find out that I’m South African because I don’t look like what people expect South Africans to look like. In this class, I’m excited to talk about being global, because global people come in all shapes, sizes, colours and religions.

三ツ木 真実

三ツ木 真実

北海道大学大学院 国際広報メディア・観光学院博士前期課程修了。北星学園大学、札幌市立大学等の非常勤講師を経て、平成28年度より北海道文教大学外国学部国際言語学科講師。専門は応用認知言語学、英語教育、外国語教育。英語ネイティブ・スピーカーがどのような捉え方やイメージを持って英単語や英語の表現を使っているのかということに関する研究や、他にも学習者の学びの認識に関する研究を行っている。

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演題:多様性を尊重する社会-カナダに学ぶこと

<講師> 国際言語学科 佐野 愛子

<日時> 8/29(月) 10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 50名

カナダはどんな国か、と聞かれたとき、「北米でアメリカでないほうの国」「アメリカと同じような国で少し寒い国」というようなイメージしかいだかない人は少なくないのではないでしょうか?カナダに行くまで私が持っていたのもそのようなものでした。しかし実際にカナダに暮らし、子どもの修学体験を通じてその社会を体感するとともにトロント大学でバイリンガル教育について研究してみると、多様性を尊重するカナダの社会とそれを支える教育に大きく感銘を受けました。この講座ではそうしたカナダの社会・及び教育についてご紹介し、ここから日本に暮らす私たちが学ぶべきことは何か皆さんと考えたいと思います。

佐野 愛子

佐野 愛子

15年間公立高校で英語を教えましたがその間にトロント大学(カナダ)で約2年間学ぶ機会を得ました。トロント大学ではバイリンガル教育研究で著名なJim Cummins博士と中島和子名誉教授にご指導をいただいてバイリンガル児童の作文力の発達について研究をしました。自分自身高校生の時父の転勤に伴ってイギリスの高校へ行き、寮生活をしながら2年半をすごした経験があり、またカナダでの息子の二言語の発達をそばで観察した経験もあるので、多言語環境に育つ子どもたちの言語習得、非常に関心があります。現在はトロントに加えてフィールドの場を香港にも広げて研究を進めつつ、そこから得た知見を日本人の英語習得に活かすべく日々実践を行っています。

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演題:昆布にみる日本の歴史と環境問題

<講師> こども発達学科 梅津 徹郎

<日時> 9/2(金) 10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 30名

北海道では見慣れた昆布ですが、その歴史をたどると興味深い経済史、近代史がみえてきます。今回は昆布ロードと北海道のつながりを中心に話をします。また昆布の生育を、山・川・海の一つながりとして捉えることで、環境問題もみえてきます。「山が死ねば海も死ぬ」という言葉の意味をもう一度考えてみたいと思います。講座ではDVDも観ながら“昆布”にまつわる話をしていきます。

梅津 徹郎

梅津 徹郎

1950年札幌生まれ。北海道文教大学こども発達学科教授。専門は教育方法学。
北海道大学工学部卒業。北海道大学大学院教育学研究科修了。札幌市内の公立中学校・高等学校勤務の後、2009年北海道大学大学院教育学研究院教授。2014年より現職。
自然科学教育(化学教育)、社会科学教育(イギリス産業革命史)、環境科学教育等の教授プログラ開発を中心に研究を行ってきた。近年は教師教育を中心に、へき地・離島に勤務する若い教師の力量形成に関する基礎的調査と研究を行っている。

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演題:キャリア・デザイン ~図表で自分史を理解してみませんか?~

<講師> 国際言語学科 森谷 一経

<日時> 9/2(金) 13:00~14:30

<会場> 642教室

<定員> 50名

自分を知るということは大変難しいことです。不可能と言っても過言ではありません。しかしながら、(前言と矛盾するようですが)、自分のことを最もよく知るのは自分であります。本講座では、皆さんのキャリア・過ごし方という観点から、自分というものを記述する方法を学び、これからの生き方に役立つヒントを生み出すことを目的としています。その方法として、伝統的に広く利用されている心理学的なアプローチ手法の他に、経営学的な観点を交えた会計学手法を用いて、皆さんの動的状態と静的状態とを明らかにすることを学びます。

森谷 一経

森谷 一経

北海道文教大学 外国語学部 国際言語学科 准教授
早稲田大学教育学部卒、桜美林大学大学院大学アドミニストレーション研究科修了、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程所定単位取得退学。
民間企業、学校法人神奈川大学で事務職員として勤務したのち、現職。
専門は金融・経済教育およびキャリア形成論。
日本ビジネス実務学会、日本キャリア教育学会等に所属。
CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)、産業カウンセラー、キャリア教育コーディネーター

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演題:エゾナキウサギの生態と保護

<講師> 国際言語学科 矢部 玲子

<日時> 9/9(金) 10:40~12:10

<会場> 641教室

<定員> 50名

 エゾナキウサギをご存知でしょうか.大変愛らしい小動物です.
 今から1万年以上前の氷河期に大陸から北海道へ渡り,氷河がなくなった後も涼しい山岳地帯に残ったので,「氷河期の生き残り」と言われています.日本では北海道にだけ生息しています.学術的にも大変貴重な動物です.近年,道路開発や森林伐採のためにすみかを追われつつあります.2012年,環境省のレッドリストの“準絶滅危惧”に選定されました.(「ナキウサギふぁんくらぶ」Webサイトより)
 このように可愛い貴重なエゾナキウサギですが,生態など,知られていないことも意外に多いのです.本講座は,この動物の紹介を通して,自然環境保護の大切さについて訴えていきたいと思います.

矢部 玲子

矢部 玲子

 東京都の公立中学校・高等学校の国語教師を経て現職.専門は,教育学(教育内容・方法論),国語教育(漢字・語彙を中心に).
 「教科横断的な国語教育」を研究テーマに,環境教育,情報教育,科学教育,工学教育,日本語教育,カウンセリングなど,多くの視点との接点から国語教育の充実を探っている.また,エゾナキウサギの天然記念物指定などの自然環境保護活動や,家庭生活や学校教育の場におけるカウンセリング活動など,ナチュラリストやカウンセラーとしても活動している.
 著書
『北海道から 生徒がいきる高校国語科の授業実践』(共著)2006 共同文化社
『――ふるさとを読む――北の人間 北の文学』(共著)2008 尚文出版

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講座名 「社会とことば」

2016年07月25日
演題:知ってて知らない日本語(日本語学入門)

<講師> 国際言語学科 小西 正人

<日時> 8/24(水)13:00~14:30

<会場> 642教室

<定員> 50名

「にぎやかです」「あたたかいです」はどちらもOKなのに、「にぎやかだ」とは言えても「あたたかいだ」はなんかおかしい。「窓を割る」に対して「窓が割れる」という言い方があるのに、「ボールを蹴る」に対してはそのような言い方はない。「シャム猫が好きだ」と「シャム猫は好きだ」は意味が違う・・・のように、日本語のことはよく知っているのに、なぜそうなのか、いつからそうなのか、と言われるとやはり日本語のことはよく知らないように思ってしまう。この講座ではそんなみなさんの「知ってて知らない日本語」のこと、日本語についてのあれやこれやについてお話ししたいと思います。

小西 正人

小西 正人

外国語学部国際言語学科准教授。京都(向日市)で生まれ、大学院を修了、その後北海道にきてもう10年以上になりました。おもに日本語の意味に関係することを研究していますが、ことば一般に興味があります。そして私たちはどのように世界を理解・構築しているのかということを、ことばを通して考えるという研究をしています。最近は「3個のりんごをもちあげる」という文でさまざまなできごとを表すことができる(一度に3個のりんごをもちあげる、順々に3個のりんごをもちあげる、特定の3個のりんごをかわるがわるもちあげる、など)のはどのような「できごと計算」を行っているためであるかということを論文にまとめました。

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演題:災害時の「やさしい日本語」2016

<講師> 国際言語学科 岡本 佐智子

<日時> 8/30(火) 10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 50名

 私たちは地震や大雨、台風、暴風雪などの自然災害が起こる国で暮らしています。防災への備えは大丈夫でしょうか。個々の「減災」への準備はできていますか。

 2009年の本学公開講座、外国人生活者のための「『やさしい日本語』の基礎知識」から7年。この間、三度の大地震に遭遇し、多くの外国人も被災しました。大地震発生からの72時間、そしてライフライン復旧までのあいだ、日本語能力が十分でない外国人への「やさしい日本語」は、安全情報をはじめ避難所で活用されるようになりました。それは難聴者や視覚障がい者にも応用されています。

 災害時に情報弱者をつくらないために、最小限の伝達手段である「やさしい日本語」をもう一度学びませんか。

岡本 佐智子

岡本 佐智子

 本学外国語学部教授。専門は社会言語学、日本語教育、コミュニケーション論。フィールドワークはシンガポールの(猫に目がいってしまうけど)言語政策。

 主な著書に『日本語教育能力試験に合格するための社会言語学10』アルク、『アジアにおける日本語教育の現状と課題』三修社、『ことばの借用』朝倉書店などがある。元北海道日本語教育ネットワーク代表。

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演題:旧制札幌第一中学校「学友会雑誌」紹介

<講師> 国際言語学科 矢部 玲子

<日時> 8/31(水) 10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 50名

 『学友会雑誌』は,旧制中学校時代の,主に生徒の執筆による文芸誌です.現在,北海道札幌南高等学校の同窓会資料館に,明治30年以降のものがほぼ全巻保存されています.当時の生活様式や思想,そして学校生活などを知る上で,大変貴重な資料ですが,経年劣化が進み,保存が困難な状態です.
 同校の「六華同窓会」では,このたび開校120周年記念事業の一貫として,これらのうち,昭和20年までをデジタル化しました.将来は,同会ウェブサイト上での公開を計画しています.
 私は,4年前にこの貴重な資料の存在を知り,調査研究の傍ら,保存の必要性を訴えてきました.本講座では,デジタル化された資料を公開し,当時の青春を垣間見る旅へとご案内します.

矢部 玲子

矢部 玲子

 東京都の公立中学校・高等学校の国語教師を経て現職.専門は,教育学(教育内容・方法論),国語教育(漢字・語彙を中心に).
 「教科横断的な国語教育」を研究テーマに,環境教育,情報教育,科学教育,工学教育,日本語教育,カウンセリングなど,多くの視点との接点から国語教育の充実を探っている.また,エゾナキウサギの天然記念物指定などの自然環境保護活動や,家庭生活や学校教育の場におけるカウンセリング活動など,ナチュラリストやカウンセラーとしても活動している.
 著書
『北海道から 生徒がいきる高校国語科の授業実践』(共著)2006 共同文化社
『――ふるさとを読む――北の人間 北の文学』(共著)2008 尚文出版

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演題:江戸の木版本で読む漢詩 ― 「唐詩選」の田園詩―

<講師> 国際言語学科 佐藤 進

<日時> 9/1(木) 10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 50名

『唐詩選』は江戸中期1724年に刊行されてから、明治初期までの百五十年間に、累計十万部出版された江戸のベストセラーでした。その中からよく知られた王維や孟浩然の「田園詩」を、江戸末期に刊行された本の実物を手に取って鑑賞してみます。

佐藤 進

佐藤 進

中国古典語学が専門です。国立大学公立大学で三十年間、私立大学で十三年間、中国古典の研究と教育に従事してきました。2000年に漢和辞典『全訳 漢辞海』(三省堂)を出版しましたが、おかげさまで累計発行部数が百万部を越え、今年の秋には第四版が刊行されます。ふる里北海道にUターンして四年目で、やっと少し慣れてきました。

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演題:日本近代文学におけるアメリカ

<講師> 国際言語学科 神谷 忠孝

<日時> 9/5(月) 10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 50名

戦後に創刊された多くの雑誌にはアメリカを礼賛する内容が多い。それは厳密な検閲が実行されていたことを意味する。その中から今日にも通ずる内容を紹介する。検閲という枠組みの中で文学者はどのようにアメリカを表象しようとしたかについて、安岡章太郎、小島信夫、安倍公房、大江健三郎、村上龍などの作品を読解しながら、日米関係の問題を考察する。評論家の江藤淳、加藤典洋、斎藤美奈子、白井聡などの問題提起を再検討する。また、ベネディクトの「菊と刀」が果たした役割についても検討してみたい。

神谷 忠孝

神谷 忠孝

帯広市出身。帯広三条高校から北大に進学し国文科卒。大学院博士課程を修了。帯広大谷短期大学で3年、中央大学文学部で6年教壇に立ち、1971から2001年まで北大に勤務する。北大名誉教授となる。1999年、北海道文教大学外国語学部創設に参画し、2001年から今日まで教授。2002年から12年間、公益財団法人北海道文学館理事長(現在は名誉理事長)。専門分野は日本近代文学で著書に「横光利一論」「保田與重郎論」「坂口安吾」「日本のダダ」「葛西善蔵論」「吉行エイスケと吉行淳之介」、共著に「北海道文学の系譜」「南方徴用作家」「〈外地〉日本語文学論」がある。2016年6月から北海道労働文化協会会長。

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演題:江戸の木版本で読む漢詩 ― 風景を発見した陶淵明―

<講師> 国際言語学科 佐藤 進

<日時> 9/5(月) 13:00~14:30

<会場> 642教室

<定員> 50名

漢詩の世界では、「自然」は人間につらく厳しくあたるものでした。それを一変させ、優しい「風景」を発見したのが五世紀初頭の詩人陶淵明の詩です。この講座では、三百五十年前に出版された本の実物を手に取って、鑑賞してみます。

佐藤 進

佐藤 進

中国古典語学が専門です。国立大学公立大学で三十年間、私立大学で十三年間、中国古典の研究と教育に従事してきました。2000年に漢和辞典『全訳 漢辞海』(三省堂)を出版しましたが、おかげさまで累計発行部数が百万部を越え、今年の秋には第四版が刊行されます。ふる里北海道にUターンして四年目で、やっと少し慣れてきました。

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演題:北海道文学と熊

<講師> 国際言語学科 神谷 忠孝

<日時> 9/6(火)10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 50名

1915年(大正4)12月9日、北海道天塩国苫前郡苫前村三毛別で日本獣害史上最大と言われる羆事件が起きた。9歳の男児が熊に殺され母が行方不明になる。村人総出で探して母の遺体を見つけ母子の通夜をしているところに羆が現れて母の死体を持ち去る。5挺の鉄砲を用意して50余人の村人が追跡のあげく5人が犠牲になった。クマ打ち名人の猟師を招いて仕留めた羆は2.7メートル、383キログラムであった。寒川光太郎(1908-1977)は苫前郡羽幌町築別生まれで7歳のとき羆事件を知った。『熊』と『吹雪と原始林』(日本交通公社、1949・2)の両方に小説「羆王物語」を収録している。殺される羆の視点で描いている。

神谷 忠孝

神谷 忠孝

帯広市出身。帯広三条高校から北大に進学し国文科卒。大学院博士課程を修了。帯広大谷短期大学で3年、中央大学文学部で6年教壇に立ち、1971から2001年まで北大に勤務する。北大名誉教授となる。1999年、北海道文教大学外国語学部創設に参画し、2001年から今日まで教授。2002年から12年間、公益財団法人北海道文学館理事長(現在は名誉理事長)。専門分野は日本近代文学で著書に「横光利一論」「保田與重郎論」「坂口安吾」「日本のダダ」「葛西善蔵論」「吉行エイスケと吉行淳之介」、共著に「北海道文学の系譜」「南方徴用作家」「〈外地〉日本語文学論」がある。2016年6月から北海道労働文化協会会長。

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演題:『荘子』を読む― 寛容に生きる知恵

<講師> 国際言語学科 黒坂 満輝

<日時> 9/9(金) 10:40~12:10

<会場> 642教室

<定員> 50名

『荘子』の著者荘子は、戦国時代、道徳や礼儀を学ぶための学問や知識は諸悪の根源であるとして儒家の考えに反対した思想家です。『荘子』では寓話と議論文との組み合わせによって、たくみに文章をつづり、独自の世界観・人生観が展開されています。  
荘子は、相対的知識や価値観を超え、個人としてもっと自由に生きようではないかと語りかけ、“寛容な生き方”を教えてくれるのです。昨今の日本社会は、「不寛容」というコトバで表されるように、何か“薄情”で“世知辛い”世の中になってしまったように感じませんか。『荘子』から現代に生きる人生の知恵を探りたいと思います。

黒坂 満輝

黒坂 満輝

1978年、中国政府の招聘により西安外国語大学日本語学科の創設に携わり、2年間滞在し、その間陝西師範大学において、中国文化の研究に従事。帰国後、中国の大学等との友好・学術交流促進のために30回余り訪中し、講義・講演等を行う。
1999年4月、福井大学を辞し、北海道文教大学外国語学部中国語学科創設にともない、「中国語・中国語文化」担当教授として赴任。外国語学部長、大学院研究科長、図書館長、鶴岡学園理事・評議員等を歴任。現在、北海道文教大学外国語学部・大学院教授、大学院グローバルコミュニケーション研究科長。福井大学名誉教授、日本中国語検定協会名誉理事、中国西安外国語大学名誉教授、西北大学名誉教授。

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演題:小学校の国語の教科書を読んでみませんか

<講師> こども発達学科 三上 勝夫

<日時> 9/9(金) 13:00~14:30

<会場> 642教室

<定員> 50名

いま、子どもたちは、どんな勉強をしているのでしょう。童心にかえって、教科書を味わってみませんか。先生方が力を入れて教えている教材について、教材研究の舞台裏もちょっと覗いてみます。意外に奥が深く、新しい発見があるかもしれませんよ。
お父さん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、大歓迎です。

三上 勝夫

三上 勝夫

北海道文教大学教授。北海道教育大学元副学長。
大学院学生時代、恵庭市立島松小学校に通いつめ、桂元三校長に師事。ここで、研究の方向を見定める。教育方法学専攻。日本教育方法学会理事。北海道教育学会会長。

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講座名 「健康と食 健康に過ごすために」

2016年07月25日
演題:生涯を通じて健康に過ごすために~体重管理と自分流の食べ方~

<講師> 健康栄養学科 田中 律子

<日時> 8/26(金)13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

近年、健康づくりのためプログラムが、新聞雑誌、テレビラジオの様々のメディアで取り上げられています。食事はこれが健康に良いですとか、規則正しく食事をしましょうとか、毎日簡単にできる運動はこれですなど、どの情報も共感できるものばかりで、自分にもできそうと、とりあえず実践してみている方も多いかと思います。でも、なかなか効果が出ているのかどうかもわからないまま、また元の生活にもどっているなんてことはないでしょうか?そこで、面倒かなと思われる体重管理で、自分流の生活スタイルと自分流の食べ方と自分流の運動で生涯を通じて健康に過ごすヒントを探してみませんか?

田中 律子

田中 律子

管理栄養士の養成に携わって数十年がたちましたが、栄養や食事面において学生に教育する前に、まずは自分の健康が一番と考えています。
  子どものころは、体育の授業を見学するような病弱でした。それが栄養士の短大に入学してからは体重も増え、就職してからは病気も一切なく、健康維持のまま現在に至っています。管理栄養士のプロとしてまた学生のお手本になるように日々の生活を過ごしています。スイーツが大好きで特別なことはしていませんが、その生活をご紹介しながら少しでも皆様の生活のヒントになれば良いと考えています。

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演題:体験!!実物大フードモデルを使って楽しく自分の食生活見直ししてみませんか?

<講師> 健康栄養学科 松川 典子(まつかわ のりこ)、小塚 美由記(こづか みゆき)

<日時> 8/29(月) 13:00~14:30

<会場> 栄養教育実習室

<定員> 25名

自分や家族の食事はきちんとバランスが取れているのか、毎日の食事に不安はありませんか? この講座ではICタグ付きのフードモデル(食品サンプル)を用いて食事の栄養とバランスを判断できる装置「食育SAT(サッと)システム」を体験しながら普段の食事を見直していただこうと思います。
一食分の食事を、料理や食品など約120種類のフードモデルから選んでトレイに乗せていただくと、瞬時に栄養価やバランス、塩分量などが測定され、食事評価を行うことができます。
その結果をもとに管理栄養士が解説を行い、一人ひとりに応じたバランスよく食べる具体的な方法を一緒に考えていきましょう。

松川 典子(まつかわ のりこ)

松川 典子(まつかわ のりこ)

北海道文教大学 人間科学部 健康栄養学科 講師,管理栄養士,抗加齢医学指導士
2006年 藤女子大学大学院人間生活学研究科食物栄養学専攻 修了
2009年 北海道大学大学院農学院共生基盤学専攻 修了 博士(農学)
2009年 株式会社栄養・病理学研究所入社
2014年 北海道文教大学 講師
専門分野:食品機能学
所属学会:日本栄養食糧学会,抗加齢医学会

小塚 美由記(こづか みゆき)

小塚 美由記(こづか みゆき)

2015年 北海道教育大学大学院 教育学研究科 修士課程修了 教育学修士
管理栄養士の資格を取得。北海道文教大学人間科学部健康栄養学科にて助手として勤務したのち2015年4月より北海道文教大学人間科学部健康栄養学科講師として着任しました。さらに、2012年より北海道大学大学院薬学研究院生体情報科学にてアロニアなど果実の食品機能性に対しての研究に取り組んでいます。

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演題:食事改善は未病からはじめましょう

<講師> 健康栄養学科 松本洋子(まつもと ようこ)

<日時> 8/31(水) 13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

成人期から高齢期への変遷を考え、「運動」、「栄養」、「休養」のなかの栄養面について管理栄養士の立場から豊かな食生活を送ることの大切さを伝え、食生活の偏り、生活習慣病などライフスタイルからの問題を食事・栄養から変えていきましょう。

松本洋子(まつもと ようこ)

松本洋子(まつもと ようこ)

北海道文教大学人間科学部健康栄養学科講師、管理栄養士
函館大谷女子短期大学卒業、藤女子大学大学院食物栄養学修士修了
医療法人そうべつ温泉病院、メディカルサポート株式会社、日清医療食品株式会社を経て
2011年より現職
専門は応用栄養学
現在、成人期、高齢期のライフスタイルから生活習慣病予防と健康増進のための健康づくりについて研究しています。

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演題:ロモティブシンドロームってなに?

<講師> 健康栄養学科 手嶋 哲子

<日時> 9/1(木) 10:40~12:10

<会場> 大講堂

<定員> 100名

急速な高齢化が進む我が国において、高齢者の健康寿命の延伸は大きな社会問題の一つです。高齢者の自立した生活の継続を阻害する因子として「内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)」「運動器症候群(ロコモティブシンドローム)」「認知症」があります。
本講座では、特に「運動器症候群(ロコモティブシンドローム)」に焦点をあって講話を行います。
内容としては、「高齢者の身体機能の変化」「運動器症候群(ロコモティブシンドローム)とはなにか」「ロコモティブシンドロームの原因」「ロモティブシンドロームと食事の関係」とし、食生活でのチェック方法についてお話します。

手嶋 哲子

手嶋 哲子

【資格】管理栄養士、介護支援専門員
【職歴】
昭和52年4月~平成10年3月 鷹栖町役場 栄養士
平成13年4月~平成17年3月 財団法人札幌在宅福祉サービス協会 東相談センター 嘱託介護支援専門員
平成17年4月~  北海道文教大学人間科学部健康栄養学科 講師
【所属学会】 日本栄養士会,日本栄養改善学会,日本公衆衛生学会,日本栄養食糧学会,日本食育学会,日本教育方法学会
【社会活動】
平成18年4月~ 平成22年3月:恵庭市社会教育委員
平成18年4月~平成22年3月:恵庭市生涯学習推進協議会委員
平成18年4月~平成26年3月:えにわ通学合宿実行委員会
平成24年4月~現在:公益社団法人北海道栄養士会生涯学習研修会実行委員会委員長
平成26年4月~現在:恵庭市食育推進協議会会長

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演題:高血圧が気になる方の食事と生活(おはなし編)

<講師> 健康栄養学科 芦川 修貮 (あしかわ しゅうじ)

<日時> 9/1(木) 13:00~14:30

<会場> 631教室

<定員> 100名

 厚生労働省が実施している「患者調査」によると、病院等医療機関を受診している患者
数がもっとも多いのは高血圧性疾患です。高血圧による受療率は、40歳代後半から急激に上昇しています。若い頃からの生活習慣の影響が、壮年期の高血圧性疾患として現れているようです。高血圧は、脳血管疾患や虚血性心疾患、慢性心不全など、あらゆる循環器疾患の危険因子となっています。
 高血圧の食事では、食塩を控えることが大切なことは良く知られています。「減塩でも おいしい食事」や日ごろの望ましい生活習慣について、ご一緒に学習いたしましょう。

芦川 修貮 (あしかわ しゅうじ)

芦川 修貮 (あしかわ しゅうじ)

1969年:東京農業大学農学部栄養学科管理栄養士専攻卒業
東京都に栄養士として就職、都内の保健所、衛生局公衆衛生部栄養課に勤務した後、厚生省公衆衛生局栄養課における勤務を経て、19年間公衆栄養行政に従事
1988年:都立小児病院、東京都老人医療センター、都立総合病院の栄養科において、11年間患者様の栄養管理や治療食の調製など臨床栄養領域の業務に従事
1999年:短期大学・大学において、17年間栄養士・管理栄養士の教育・養成に従事
2016年:北海道文教大学人間科学部健康栄養学科 教授

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演題:高血圧が気になる方の食事と生活(調理実習編)

<講師> 健康栄養学科 山田 美智子(やまだ みちこ)

<日時> 9/2(金)9:30~12:30

<会場> 第二調理実習室

<定員> 40名

<受講料> 材料費500円

※エプロンをご持参ください
高血圧症は、高齢者の病気ととらえがちです。近年は、高血圧性疾患が40歳代後半から急激に上昇しています。薬を使えば、すぐに血圧が下がるのはたしかです。しかし、高血圧治療の目的は、恐い合併症を防ぐことにあります。血圧を下げるために行うことは、第一に、生活習慣の改善が欠かせません。食生活では、塩分の摂取量を減らすことです。ひとり暮らしの方や、多忙で食事時間が短い人は、どうしても塩味の濃いインスタント食品やレトルト食品に頼りがちですが、頼りすぎには注意が必要です。一日の塩分摂取量を改善することで、「むくみ」も改善されます。家庭でも簡単にできる塩分が減らせるアイディア料理を、実際に調理して食べる体験をしてみませんか

山田 美智子(やまだ みちこ)

山田 美智子(やまだ みちこ)

2008年、藤女子大学大学院 修士課程終了、食物栄養学修士
栄養士・管理栄養士の資格を取得し、1971年から一貫して栄養業務に専念してまいりました。
2010年より北海道文教大学人間科学部健康栄養学科 講師 管理栄養士

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演題:食育教室「朝ごはんを作ろう!」

<講師> 健康栄養学科 木藤 宏子

<日時> 9/4(日)10:00~13:30

<会場> 第一調理実習室

<定員> 40名

小学4・5・6年生を対象にする調理体験型の食育教室です。恵庭の美味しい野菜をたっぷり使った朝ごはんを作ります。試食時には、朝食の大切さや恵庭産の野菜の魅力を伝えます。作ったものを食べる受動的な子どもから、自ら作って家族に味わってもらう能動的な子どもを目指します。募集定員は40人、1班5人で各班に1~2名の学生サポートが着き、体験を支援します。朝食は1日の始まりを心と身体に伝えてくれる欠かせないものであることを伝え、友達と協力しながら作る楽しさも体験して“食べる力”の「食事づくりや準備に関わる」力を養います。

木藤 宏子

木藤 宏子

2004年より、地域の児童・生徒・幼児とその保護者を対象に食育推進を目的に調理実習体験型の『食育教室』を特別企画事業として立ち上げ、現在まで手嶋哲子講師と共に毎年運営している。2014年には北海道食育推進活動優良表彰を受賞する。管理栄養士養成では栄養教育論分野を担当、栄養教諭養成にも係わる。専門は栄養教育、ライフステージの栄養学、食教育。著書 応用栄養学実習第3版ライフステージ別栄養管理(共著、講談社)、食学入門 食べるヒト・食べるモノ・食べるコト(共著、光生館)

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講座名 「健康と医療 長寿を全うするめに」

2016年07月25日
演題:睡眠と健康 ~健やかな眠りのために~

<講師> 作業療法学科 池田 官司(いけだ ひろし)

<日時> 8/24(水)13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

皆さんは毎日何時間くらい寝ているでしょうか? 私たちは、人生の3分の1近くを眠っているのです。この講座では、睡眠と健康について考えてみたいと思います。一晩の睡眠はどんなふうになっているのか。レム睡眠とはどんな睡眠か。何時間くらい眠るのが健康的か。眠たくなるのはどうしてか。不眠症にはどのような原因があるか。眠りすぎる、眠る時間帯がずれる、眠りの間に普通でないことがみられる、などの睡眠障害について。睡眠剤の種類・使い方・やめ方について。健やかに眠るためにはどのようなことに気をつければよいか。これらのことをわかりやすくお話したいと思います。

池田 官司(いけだ ひろし)

池田 官司(いけだ ひろし)

北海道文教大学人間科学部作業療法学科 教授
1985年札幌医科大学医学部卒。1989年同大学大学院医学研究科博士課程修了。精神科医としての臨床経験を積みながら、主に精神薬理学の研究にも従事。1993年から米国コロラド大学医学部薬理学教室に留学。1999年より札幌医科大学医学部神経精神医学講座講師。2001年より札幌医科大学附属病院神経精神科病棟医長。2003年より札幌医科大学附属病院GID(性同一性障害)クリニック神経精神科担当。2007年より現職。

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演題:あなたの骨、大丈夫ですか?

<講師> 理学療法学科 田邉 芳恵

<日時> 8/25(木) 13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

21世紀に入り日本は予想を上回る速さで高齢化が進んでいます。急速に進展した高齢社会を可能な限り活動的に過ごすため、医療は健康維持や障がい予防へと視点を移し、健康寿命を延伸させることが課題になっています。そのため高齢者の寝たきりを予防することが急務となります。この寝たきりの原因の一つとして骨折が挙げられますが、高齢者においては骨粗鬆症を基盤とする骨の脆さが大きく関わっています。本講座では、骨の役割、骨粗鬆症の病態と予防について概説し、予防につながる簡単な運動についてもご紹介します。丈夫な骨を維持し活動的で充実した日常生活を送っていただくためのヒントになる内容にしたいと思います。

田邉 芳恵

田邉 芳恵

1985年に北海道大学医療技術短期大学部理学療法学科を卒業し、整形外科の病院に15年勤務しました。その間、膝関節の整形外科疾患、特に変形性関節症やスポーツ外傷に対するリハビリテーションについて臨床や基礎研究を行なってきました。2000年から理学療法士および作業療法士の養成教育に従事しています。教員を続けながら2008年に北海道大学大学院医学研究科高次診断治療学専攻博士課程を修了し、博士(医学)を修得しました。2011年から北海道文教大学人間科学部理学療法学科に勤務し、2015年に理学療法学科長を拝命しました。北海道文教大学では運動器領域の講義や実習およびゼミを担当しています。

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演題:脳卒中・あらかると

<講師> 作業療法学科 石田 裕二(いしだゆうじ)

<日時> 8/26(金)10:40~12:10

<会場> 大講堂

<定員> 100名

脳卒中は代表的な生活習慣病の一つで、後遺症を残すことも少なくありません。(すべての病気にも言えますが)脳卒中を可能な限り予防し、不幸にして罹患したとしても、健康な生活が維持できるように生活能力を低下させないような工夫をしたいところです。本講演では、脳卒中の前兆や症状などをわかりやすく解説し、どのように予防すべきかを論じます。また、脳卒中によって起こる様々な障がいを克服させ,生活機能を向上させるため
に必要不可欠なリハビリテーションについても具体的にお話しいたします。この講演の内容が皆様の健康増進に有益であれば幸甚です。

石田 裕二(いしだゆうじ)

石田 裕二(いしだゆうじ)

北海道文教大学人間科学部 作業療法学科教授
1984年に北海道大学医療技術短期大学部作業療法学科を卒業後、小樽市、苫小牧市の病院に勤務し、
 特に脳卒中や神経疾患、発達障害児に対するリハビリテーションの理論・技術を学ぶ。1996年より作
業療法士養成校(専門学校)に勤務。2006年、信州大学工学系研究科博士後期課程を卒業し、博士(学
術)の学位を取得する。2010年、帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科教授に就任後、2014
年より現職。現在、公立はこだて未来大学との共同研究で、人工知能(AI)制御機構を備えた脳卒中
片麻痺患者用の手指機能治療・訓練装置の開発に携わっている。

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演題:がんに対する運動のお話

<講師> 理学療法学科 佐藤 明紀

<日時> 8/26(金)13:00~14:30

<会場> 631教室

<定員> 100名

現在、私たちの国では、2人に1人ががんを発症すると言われる時代になってきました。以前は、がんは治らない病気と言われておりましたが、現在は、手術・化学的、放射線治療法などの技術の進歩と検診技術の向上により、生存率も高まってきました。これに伴い、がんを罹患した方に対する日常の生活が少しでも充実するようにと目が向けられるようになり、2010年よりリハビリ分野でもがん患者さん対する活動の場が与えられるようになりました。
 今回は、日常生活や運動ががんの発症前から重要な役割を果たしていることをお話させていただきます。さらに、がんを発症してしまった方に対しても体を動かすことが、体と心にどのような良い変化をもたらすかをお伝えいたします。

佐藤 明紀

佐藤 明紀

平成12年 理学療法士免許取得
平成27年3月 札幌医科大学 大学院医学研究科 博士課程 終了 
平成28年4月 北海道文教大学 人間科学部理学療法学科 講師
指導科目:内部障害理学療法(特に、がんのリハビリテーション)

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演題:ジェネリック医薬品のそこが知りたい

<講師> 理学療法学科 草野 真暢(くさの まさのぶ)

<日時> 8/29(月)13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

調剤薬局の受付に処方箋を提出するといつも「ジェネリック医薬品を選べば薬代が安くなりますがどうしますか?」と聞かれているはずです。どうして毎回そのように確認されるのでしょうか。その時の薬剤師の説明はよくわかりましたか。わが国では、他の先進国に比べてジェネリック医薬品の普及が遅れており、医療費を抑制したい厚生労働省や政府はその使用を促進しています。そもそもジェネリック医薬品はどうして安いのでしょうか。効き目は同じなのでしょうか。安全なのでしょうか。ジェネリック医薬品については何を知り何に気をつけて選べば良いのでしょうか。この講座では、ジェネリック医薬品の使用の現状と今後の見通しについて説明したうえで、誰もが持っているこのような疑問にお答えします。

草野 真暢(くさの まさのぶ)

草野 真暢(くさの まさのぶ)

北海道文教大学 人間科学部 理学療法学科 教授、医学博士、外科医師
1990年北海道大学医学部卒業、恵佑会札幌病院、札幌医科大学、小樽協会病院などに勤務、2015年より現職
日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医・消化器がん外科治療認定医、日本大腸肛門病学会専門医、日本がん治療認定医機構認定医・暫定教育医、マンモグラフィ検診読影認定医、ICD(インフェクションコントロールドクター)、BLSヘルスプロバイダー、診療情報管理士、日本ジェネリック医薬品学会会員

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演題:脳卒中~その時脳の中では何が起きているのか?

<講師> 理学療法学科 木村 一志

<日時> 8/30(火) 13:00~14:30

<会場> 631教室

<定員> 100名

脳梗塞、脳内出血やクモ膜下出血などの脳血管疾患(脳卒中)による死亡者数は年間11万人程度(平成27年)で日本国内の死亡原因の第4位を占めます。この数字は近年減少傾向にあるものの、脳卒中を発症した場合、一命をとりとめたとしても後遺症が残ることが多く、介護が必要となる原因の第一位になっています。脳卒中を発症した時、脳の中で何が起きているかご存知でしょうか?脳の基本的な成り立ちと機能をもとに、脳卒中になったその時、そして、その後脳の中で起きている現象を細胞レベルで概説し、その病態について考察します。また、同様に脳卒中の治療法や予防法についても考察します。

木村 一志

木村 一志

1994年東京工業大学理学部生体機構学科卒業、1996年奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科博士前期課程修了、1999年京都大学大学院医学研究科博士課程中退し、京都大学大学院医学研究科助手に就任。2001年博士号取得(医学博士)、2003年三重大学大学院医学系研究科助手、2005年講師、2010年准教授を経て、2013年より現職。専門は神経科学、細胞生物学、組織学。

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演題:われわれのゲノムに刷り込まれたウイルスの痕跡:レトロウイルスは生物の進化に寄与したか

<講師> 理学療法学科 池田 仁

<日時> 8/31(水)13:00~14:30

<会場> 631教室

<定員> 100名

一般にウイルスと言うとインフルエンザウイルスやノロウイルスなどヒトに病気を引き起こすウイルスを連想すると思います。しかし、近年の遺伝子工学の発達により、ヒトの遺伝子を構成するゲノムDNAの全貌が明らかとされると、ヒトゲノム約30億個のDNA塩基配列の中で、実際に蛋白の設計図として使われている遺伝子はその約1.5%に過ぎないことが明らかとされました。一方、約8-9%はレトロウイルス遺伝子に由来することや約34%はレトロウイルスに関連する可能性の高いDNA塩基配列であることなども明らかとなり、これら内在化したレトロウイルスが生物の進化に関与してきた可能性が指摘されています。この講座では、内在化したレトロウイルスが私たち生物の進化にどのように関わるかを考えます。

池田 仁

池田 仁

1980年金沢医科大学医学部を卒業、医師免許証を取得し、北海道大学医学部病理学第一講座へ入局、1985年医学博士を取得、同年英国へ王立癌研究基金研究所人類遺伝学部門研究員として留学、1988年に帰国、北海道大学医学部病理学第一講座研究生となり、1991年同講座助手、1997年に同講座講師、2000年には改組後の北海道大学大学院医学研究科病態解析学講座分子病理学分野の助教授、2004年に函館中央病院病理診断科科長、2014年北海道文教大学人間科学部理学療法学科教授に採用され現在に至る。専門は病理学
資格など:医師免許証、死体解剖資格認定証明書、日本病理学会病理専門医、同病理専門医研修指導医、日本臨床細胞学会細胞診専門医

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演題:認知症の知識と家族ケア

<講師> 看護学科 鹿内 あずさ

<日時> 9/1(木)13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

我が国は、超高齢社会を迎え、認知症の方が増えています。「認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限りすみ慣れた地域で暮らし続けえることができる社会」の実現を目指して、認知症高齢者のための地域包括ケアシステムへの取り組みが始まっています。認知症の方へのケアがどのように行われると良いのか。急性期病院での取り組み、施設での取り組み、在宅でのケアへの取り組みに加えて、現場の看護職への教育的な関わりの経験を踏まえて、認知症の原因疾患や治療ケアの方法、そして、家族ができるケアについてお伝えします。

鹿内 あずさ

鹿内 あずさ

北海道文教大学人間科学部看護学科・教授
 青森県出身。弘前大学医療技術短期大学部看護学科・北海道医療大学看護福祉学部看護学科卒業。北海道医療大学看護福祉学研究科博士前期課程(地域看護学専攻)終了。修士(看護学)。専門は、在宅看護学、在宅ケア、訪問看護、継続看護。主な資格は、看護師、保健師、日本看護協会認定 地域看護専門看護師(2010年認定)。青森県弘前市、北海道士別地域、札幌市での訪問看護の経験をもとに認知症高齢者へのアクティビティの研究、看取りの意識の研究、遠隔看護の研究など、在宅看護の仲間と継続中。趣味は、山菜採りと素潜り。

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演題:健康法としての太極拳

<講師> 看護学科 佐藤 登代子

<日時> 9/2(金)10:40~12:10

<会場> 631教室/体育館

<定員> 100名

私たちが行っている太極拳は、呼吸法を中心にすえ、心の安定、バランスのよい動きを呼吸とともに行うことで内面が磨かれるという効果もあります。というのも、意識と動作を呼吸が結びつけ、伸びやかにしなやかにおこなうので気功とおなじ働きをもたらすのです。太極拳は動く禅とも言われ、バランス運動、健康法として優れています
当日は実技も行いますので動きやすい服装、上履き持参でお越しください。

佐藤 登代子

佐藤 登代子

精神看護学領域 教授
北海道北見赤十字高等看護学院卒、東洋大学Ⅱ部社会学部社会学科卒、東洋大学大学院社会研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。北見赤十字病院、東京都立世田谷リハビリテーションセンター(精神科)、東京都立中部総合精神保健福祉センターを経て教員となり、平成24年度より現職。研究分野は「精神障害者の回復プログラムとしての当事者研究」「アルコール依存症者の語りー女性とアルコール」「太極拳が心身に及ぼす影響」ほか。 
健康太極拳を14年ほど続けながら、呼吸法をも探求している。

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演題:脳の可塑性~脳に障害が起きた時、脳は失われた機能を取り戻せるのか

<講師> 理学療法学科 木村 一志

<日時> 9/2(金)13:00~14:30

<会場> 631教室

<定員> 100名

脳は経験や環境によりその構造と機能を改変することができます。このことを脳の可塑性と言い、後天的な脳の精緻化の仕組みとして、発達や記憶・学習などの基盤となっていることが知られています。何らかの疾患により脳機能(神経回路)の一部が傷害された時、脳の中で神経細胞は可塑的な変化を起こすことにより失われた機能を補おうとすることが知られています。リハビリテーションによりこの脳の可塑性は促進されることも証明されつつあります。脳の基本的な成り立ちと機能をもとに、中枢神経疾患において神経細胞がどのようにその可塑性を発揮するのかを概説し、リハビリテーションによる中枢神経系機能の再建・獲得の可能性を考察していきます。

木村 一志

木村 一志

1994年東京工業大学理学部生体機構学科卒業、1996年奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科博士前期課程修了、1999年京都大学大学院医学研究科博士課程中退し、京都大学大学院医学研究科助手に就任。2001年博士号取得(医学博士)、2003年三重大学大学院医学系研究科助手、2005年講師、2010年准教授を経て、2013年より現職。専門は神経科学、細胞生物学、組織学。

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演題:スポーツ障害(特に腰痛)に対するリハビリテーション

<講師> 作業療法学科 金子 翔拓(かねこ しょうた)

<日時> 9/5(月)10:40~12:10

<会場> 大講堂

<定員> 100名

近年, 若年者から高齢者まで幅広い年齢層にスポーツが楽しまれているが, スポーツをすることで健康を推進している反面, スポーツによる障害が増えていることも事実である. 本講演では, スポーツ障害だけではなく, 国民の多くが発症する腰痛に対するリハビリテーションについてお話させて頂きたいと思います.

金子 翔拓(かねこ しょうた)

金子 翔拓(かねこ しょうた)

2006年北海道千歳リハビリテーション学院卒業. 札幌東徳洲会病院作業療法士, 篠路整形外科事務長兼リハビリ室長として勤務. 日本作業療法士協会認定作業療法士取得(2011年). 腰痛体操で知られる国際マッケンジー協会認定セラピスト取得(2011年). 2012年より北海道文教大学人間科学部作業療法学科講師として現職. 篠路整形外科非常勤作業療法士. 2014年札幌医科大学大学院にて作業療法学博士取得.
専門は「運動器リハビリテーション, ハンドセラピィ(使いすぎ症候群に対する)」

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演題:医学とファッション

<講師> 看護学科 松本 真希(まつもと まき)

<日時> 9/6(火)10:40~12:10

<会場> 大講堂

<定員> 100名

美を競う華麗なファッション界と、禁欲的な病院の生活。一見すると対極的な二つの世界ですが、実はお互いに影響しあって進歩と変化を重ねてきたのです。本格的に医療が誕生した19世紀後半、ナイチンゲールが活躍した時代こそ、医学とファッションとの関係が深まった時でした。なぜ医師は白衣を着るようになったか、なぜ看護師はキャップをかぶるようになったか、なぜ入院患者はパジャマを着るようになったか、19世紀から20世紀にかけてのファッションの流れを医学の視点から眺めてみます。

松本 真希(まつもと まき)

松本 真希(まつもと まき)

北海道函館市出身。札幌医科大学医学部卒業後、医師および麻酔標榜医として、麻酔、救急医学、集中治療、ペインクリニックの臨床・研究・教育に従事した。1981~83年に米国イェール大学医学部研究生、1986年に「脊髄誘発電位への麻薬の影響」で医学博士(札幌医科大学)。著書に「呼吸理学療法の第1歩(南江堂)」、「救急医療~病態と治療のエッセンス(南江堂)」、「手術室の重要薬剤(メディカ出版)」など。2000年から、教育・宣伝用のイラスト製作(大日本住友製薬など)を手がけ、2009年より現職(北海道文教大学人間科学部看護学科教授)にある。

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演題:がんと遺伝

<講師> 理学療法学科 池田 仁

<日時> 9/7(水) 10:40~12:10

<会場> 大講堂

<定員> 100名

日本では30年ほど前よりがんが死亡原因の第1位を占めていることはご存知のことと思います。多くのがんは非遺伝性に発生していますが、以前からがんの発生頻度の高い家系があることも知られており、家族性腫瘍と言った表現が用いられてきました。その中でも近年遺伝によって発生するがんの存在が明らかとなり、遺伝性腫瘍と分類されています。2013年ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが遺伝性乳がんを予防する目的で、両側乳房の摘出を、さらに2015年両側卵巣の摘出も行ったことが報じられ、遺伝性のがんの存在が多くの人に知られるようになってきました。ここでは、どのような遺伝子がどんながんの遺伝にどのようにして関与しているかなど、がんと遺伝についてお話します。

池田 仁

池田 仁

1980年金沢医科大学医学部を卒業、医師免許証を取得し、北海道大学医学部病理学第一講座へ入局、1985年医学博士を取得、同年英国へ王立癌研究基金研究所人類遺伝学部門研究員として留学、1988年に帰国、北海道大学医学部病理学第一講座研究生となり、1991年同講座助手、1997年に同講座講師、2000年には改組後の北海道大学大学院医学研究科病態解析学講座分子病理学分野の助教授、2004年に函館中央病院病理診断科科長、2014年北海道文教大学人間科学部理学療法学科教授に採用され現在に至る。専門は病理学
資格など:医師免許証、死体解剖資格認定証明書、日本病理学会病理専門医、同病理専門医研修指導医、日本臨床細胞学会細胞診専門医

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演題:手の上の細菌たち~食中毒を防ぐために

<講師> 看護学科 松本 真希(まつもと まき)

<日時> 9/7(水) 13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

医学に関連した多くの書籍は、人間の視点から細菌を見ています。でも細菌も自然の中で懸命に生きようとする生物に変わりはありません。たとえば、腐った食物を食べると下痢と腹痛を起こします。菌が私たちの腸に悪さをするからでしょうか?でも菌の立場で考えると、せっかく人間の体内に入っても下痢で外へ排泄されてしまっては何にもならない筈です。私たちとの共存を望むとしたら菌にとって何がベストなのでしょう。細菌たちは、どうやって食べ物を得、どうやって子供を作るのか、そして彼らに社会性はあるのか、食中毒を効率よく防ぐ方法は何か、考えてみましょう。

松本 真希(まつもと まき)

松本 真希(まつもと まき)

北海道函館市出身。札幌医科大学医学部卒業後、医師および麻酔標榜医として、麻酔、救急医学、集中治療、ペインクリニックの臨床・研究・教育に従事した。1981~83年に米国イェール大学医学部研究生、1986年に「脊髄誘発電位への麻薬の影響」で医学博士(札幌医科大学)。著書に「呼吸理学療法の第1歩(南江堂)」、「救急医療~病態と治療のエッセンス(南江堂)」、「手術室の重要薬剤(メディカ出版)」など。2000年から、教育・宣伝用のイラスト製作(大日本住友製薬など)を手がけ、2009年より現職(北海道文教大学人間科学部看護学科教授)にある。

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演題:ダンス・セラピーで輝く命を感じましょう!!

<講師> 作業療法学科 渡辺 明日香

<日時> 9/7(水)13:00~14:30

<会場> レクリエーション室

<定員> 25名

ダンスと言っても、綺麗に踊らなければならないわけではありません。
 呼吸に注意を向けて穏やかに動くうちに、自然に動いてしまうからだやこころを体験していただきます。心身が爽やかにリフレッシュして、まわりの人と関わりたくなり、またやってみたくなる。思わず力を出したくなる。男性も女性も年齢を問わず、無理なく動きたいだけ動けて、生命エネルギーの輝くひとときを体感し合っていただきたいと思います。どんな動きも楽しんでしまいましょう!!
 体を締め付けない動きやすい服装でご参加ください。スカートは避けた方が良いです。汗をかくかも知れません。汗拭きタオルのほか、必要な方は着替えもご持参ください。水分補給の準備もお願いします。

渡辺 明日香

渡辺 明日香

 ダンス・セラピーやボディ・ワークの実践指導と研究を20年以上続けています。地域に暮らす中高年の皆さん、学生、障害をもつ児・者とそのお母さんや保育士さん、精神科の患者さん、介護老人保健施設デイケアを利用する高齢者の方々を対象に「リラックスしてあるがままに生き生きと生活できる身心づくり」を目標に活動して来ました。障害のある人もない人も生き生きと関わり合い生活できる地域づくりにも貢献して行きたいです。作業療法学科 教授。北海道大学大学院教育学研究科健康スポーツ科学講座博士後期課程修了、 博士(教育学)。作業療法士。日本ダンス・セラピー協会認定ダンスセラピスト・理事。

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演題:生活習慣病と介護予防

<講師> 理学療法学科 村岡 卓哉(むらおか たくや)

<日時> 9/8(木)10:40~12:10

<会場> 大講堂

<定員> 100名

要介護になるのは、転倒による骨折や脳卒中による麻痺など、運動器の障害が原因と思われがちですが、実際は、心不全や心筋梗塞などの心疾患、慢性呼吸不全などの呼吸器疾患によるものが運動器の障害より多いのが現実です。また運動器の障害にいたる原因としても、内臓疾患による体力低下や血管の老化があげられます。これらには、高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病が大きくかかわっています。本講座では、生活習慣病に対する運動の効果をお話しし、元気に長生きする生活習慣を考えて行きたいと思います。

村岡 卓哉(むらおか たくや)

村岡 卓哉(むらおか たくや)

北海道文教大学人間科学部理学療法学科 准教授
北海道大学文学部西洋史学科卒業後、畑違いの札幌医科大学衛生短期大学部にて理学療法士資格取得。北海道循環器病院に勤務して急性期から回復期、維持期の心臓リハビリテーションに従事。同法人の介護老人保健施設、訪問リハビリテーションを立ち上げる。
2010年より北海道文教大学勤務。
日本心臓リハビリテーション学会評議員、北海道リハビリテーション学会評議員、北海道内部障害リハビリテーション研究会会長。

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演題:ストレス対処法としての呼吸法

<講師> 看護学科 佐藤 登代子

<日時> 9/8(木)10:40~12:10

<会場> 631教室

<定員> 100名

私たちが生きていく上で、この現代のストレスに満ちた社会をうまく乗り越えていかなくてはなりません。心の健康を維持し、増進するための方法の一つに呼吸法があります。
呼吸法とは、日常、無意識的に行なわれる呼吸ではなく、意識的に行なう呼吸で、不安、抑うつ、苛立ち、頭痛、疲労を緩和させる効用があります。当日は、呼吸法の実技も行います。

佐藤 登代子

佐藤 登代子

精神看護学領域 教授
北海道北見赤十字高等看護学院卒、東洋大学Ⅱ部社会学部社会学科卒、東洋大学大学院社会研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。北見赤十字病院、東京都立世田谷リハビリテーションセンター(精神科)、東京都立中部総合精神保健福祉センターを経て教員となり、平成24年度より現職。研究分野は「精神障害者の回復プログラムとしての当事者研究」「アルコール依存症者の語りー女性とアルコール」「太極拳が心身に及ぼす影響」ほか。 
健康太極拳を14年ほど続けながら、呼吸法をも探求している。

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演題:認知症になったらどうしよう・・

<講師> 作業療法学科 池田 官司(いけだ ひろし)

<日時> 9/8(木)13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

自分が認知症になったらどうしよう、ならないためにどうしたらいのだろう、という不安。また、家族が認知症になったらどうしよう、どうなってしまうのだろうという恐れ。誰もがいつでも認知症になっておかしくありません。自分が、あるいは家族や友人が認知症と診断されるのは、とてもつらいことでしょう。でも、むやみに恐れることもありません。どのような病気なのか、きちんと知りましょう。そして、少しでも穏やかに、少しでも楽に、幸せに過ごしていくためには、どうするのがよいのか。考えてみたいと思います。

池田 官司(いけだ ひろし)

池田 官司(いけだ ひろし)

北海道文教大学人間科学部作業療法学科 教授
1985年札幌医科大学医学部卒。1989年同大学大学院医学研究科博士課程修了。精神科医としての臨床経験を積みながら、主に精神薬理学の研究にも従事。1993年から米国コロラド大学医学部薬理学教室に留学。1999年より札幌医科大学医学部神経精神医学講座講師。2001年より札幌医科大学附属病院神経精神科病棟医長。2003年より札幌医科大学附属病院GID(性同一性障害)クリニック神経精神科担当。2007年より現職。

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演題:認知症予防と作業療法

<講師> 作業療法学科 奥村 宣久

<日時> 9/9(金) 13:00~14:30

<会場> 大講堂

<定員> 100名

病気が治っても後遺症が残ったり、すっかり病気が治らず、いろいろな生活上の困りごとが出てくることがあります。そういった困り事(障害)を少なくする方法が、作業療法や理学療法といったリハビリテーションです。リハビリテーションの実践で得られた知恵を使って、多くの病気を予防する試みがなされています。その中でも認知症予防はもっとも注目されている分野です。残念ながらその決定打、切り札はまだありませんが、チャレンジするだけの価値がある方法がいろいろ提唱されています。今回は特に歩行や運動に着目した方法を紹介し、実際に体験もしていただこうと思っています。

奥村 宣久

奥村 宣久

北海道文教大学人間科学部作業療法学科 准教授
1987年北海道大学医療技術短期大学部作業療法学科卒。札幌医科大学大学大学院保健医療学研究科博士課程満期中退。北海道厚生連倶知安厚生病院、北海道立精神保健福祉センター等で勤務し、主に障がい者の就労支援や認知症予防活動の実践とその研究を行っている。2008年より現職。日本作業療法士協会,北海道作業療法士会(元副会長,第38回学術集会大会長),日本老年精神医学会,日本臨床バイオメカニクス学会,日本社会精神医学会,日本集団精神療法学会,北海道集団精神療法研究会,北海道公衆衛生学会(評議員),アルコール保健医療と地域ネットワーク研究会(幹事),SST普及協会(北海道支部監事),

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